日本ロスを「高木食堂」で解消しよう！

私事ですが、もう1年半以上日本に帰っていないナビ…涙。ずっと台湾に来られない日本の皆様が台湾ロス真っ只中であるように、ナビは日本ロス猛進中！そんなナビに朗報が……。

ポップアップレストランとして話題となっていた「高木食堂」が、あまりの人気ぶりに「期間限定」＆「平日限定」を撤廃！２号店も加わって、20201年１月より新たなスタートを切りました。

「高木食堂」は、台湾で知らぬ人はいない超有名焼肉店「乾杯」が新たに打ち出した洋食店。これまで焼肉以外にも、火鍋やドッグフードなど、おいしいお肉(特に牛！）にこだわって提供してきた乾杯グループが、今度は和牛を全面に押し出した懐かしい日本の洋食を台湾の皆様に届けます。

TAKAGI SHOKUDOであり、タカギショクドウである「高木食堂」は、発案者の高木大成さんの姓から命名されました。

赤と白のギンガムチェックのテーブルクロスも日本の洋食屋さんっぽくてよいのです♡

メニューは大まかにわけると3つ。ハンバーグ3種にカレー2種、さらに台湾だから中華？のマーボー豆腐があります。そのほかにトッピングやサイドメニュー、ドリンク(なんと昼からビールも飲めちゃう♪)が。

和牛漢堡排300元：日本またはオーストラリア産の高級和牛を使用して、毎日手ごねしている100％和牛のハンバーグです。醤油ベースの和風ダレは日本人の口にも台湾人の口にも合うようにやや甘めに仕上げてあります。Oh和牛、とってもジューシー♡

和牛起司漢堡排320元：上記ハンバーグにとろ～りとろけるチーズをトッピングした和牛チーズハンバーグは、チーズのまろやかさが加わってキッズも喜ぶこと間違いなし！

和牛椪醋漢堡排320元：ナビがイチオシの和牛ポン酢ハンバーグ。分厚い和牛ハンバーグに大根おろし・しそをトッピング、こんもりしたその上にポン酢ソースをたらり、というなんともザ・日本の味。さっぱりといただけます。

3つのハンバーグは漬物とスープがついて定食風に。プラス30元すれば大盛も可能だという白米は、越光米(台湾コシヒカリ)で、もっちりとした瑞々しい甘さが◎！和牛ハンバーグとの相性も抜群です。

和牛咖哩飯250元：17種類のスパイスと牛骨スープでじっくり12時間煮込んだ深い味わいのカレー。ひと口食べ終えるごとに、シメのようにピリッと辛さがきてクセになりそう～♪ほろほろと繊維がほどけるほど柔らかい和牛もうまし！チーズをトッピングした和牛起司咖哩飯270元もあり。

和牛重慶麻婆豆腐250元：本格中華が感じられる和牛のモツ入りマーボー豆腐は石鍋でサーブ。まずはその香りを堪能したい！花椒ほか重慶地方の各種香辛料を使い、複雑に絡みあった「旨辛」が楽しめます。辛さでピリピリしびれてきたら、モツをぱくり。脂のやさしい甘味にホッとしちゃう～♪

店舗は東区に2つある「乾杯Bar」と同じ場所。夕方から営業の「乾杯Bar」の空き時間(11:00～14:30)を「高木食堂」としてオープンしているのだとか。スタッフ曰く、「二毛作です」とのこと。なるほど、店舗のワークシェアと言ったところでしょうか？？

詳細情報は下記からどうぞ。台湾で日本のハンバーグ＆カレーを味わいたいなら、迷わず「高木食堂」へLet'sゴー！おいしい和牛が待っていますよー。