昨年11月に開催されたプレミア12のチャイニーズタイペイ代表の選手とコーチングスタッフのサインの寄せ書きボールとスポンサー企業のタグが入ったキャップが展示されていました。
台湾と聞いて、多くの方が想像する「通勤時のバイクの滝」。
近年、電池式のバイクも普及してきましたが、日系企業のブースでプラグ式充電タイプのバイクを見つけました。お値段は8万元だそうです。
各社の受付カウンターには、コンパニオンが常駐し、接客を行っていますが、他にも……
定時に舞台に立ち、ダンスをこなし、ブースにあるコーナーの説明、商品PRなど、多岐にわたる仕事を期間中こなしていきます。肌の露出が多い衣装に加え、場内の空調で体が冷えるようで、使い捨てカイロを手にしていた方も多く見かけました。
今後、普及が予想される電気自動車。ファルコンウィングドアが目をひくテスラModel Xは、日本では1110万円で販売されています。
電気自動車まではいかなくとも、ガソリンと電池のハイブリッドカーも多くのブースで見かけました。日本では扱っていないボルボV60 T6 TwEn Inscriptionは269万元(約1000万9470円)で販売されていました。
国際オートショーは、大人だけでなく、子どもも楽しめるようなコーナーもあります。PS4のソフトを使った運転体験コーナーには、大人よりも子どもの姿が目立ちました。
他にも体を動かして、画面の車を操作するゲームがあり、楽しんでいる姿も見られました。
出店している各社が自動車以外で力を入れているのがグッズの販売。子供用のも販売されてますが、BMWはミニバイクも販売していました。1万8610元→1万3620元の特別価格になっていました。
子ども用の乗用玩具も多く見られました。BMWは3種類で……
ポルシェも3種類。価格はいずれも4000〜6000元台でした。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2020-01-03
台北国際モーターショーは1月7日(日)まで南港展覧館で開催中!