桃園空港が進化しています~

第2ターミナルには屋外展望デッキができました

台湾の空の玄関、台湾桃園国際空港。開港から40年が経過した空港ですが、日々進化を遂げています。第2ターミナル5階の南側には屋外展望デッキがオープンし、航空機の離着陸が間近に見られます。ガラス窓がないので、写真撮影の映りこみもなく、写真撮影にぴったりです。

台湾の空の玄関、台湾桃園国際空港。開港から40年が経過した空港ですが、日々進化を遂げています。第2ターミナル5階の南側には屋外展望デッキがオープンし、航空機の離着陸が間近に見られます。ガラス窓がないので、写真撮影の映りこみもなく、写真撮影にぴったりです。

同じく第2ターミナル南側5階の屋内スペースには近日中にお土産店や香港の飲茶レストラン「添好運」、ミシュランガイドで安くておいしい「ビブグルマン」に選ばれた「金仙魯肉飯」などのレストラン、宿泊施設が正式オープンするということで、ぜひとも上手に活用したいですね。

同じく第2ターミナル南側5階の屋内スペースには近日中にお土産店や香港の飲茶レストラン「添好運」、ミシュランガイドで安くておいしい「ビブグルマン」に選ばれた「金仙魯肉飯」などのレストラン、宿泊施設が正式オープンするということで、ぜひとも上手に活用したいですね。

そして、第1ターミナルでは我々の見えないところで進化が。<br>それは、乗客の預け入れ荷物を自動的に仕分ける「BHS(旅客荷物搬送システム)」と呼ばれる設備。

そして、第1ターミナルでは我々の見えないところで進化が。
それは、乗客の預け入れ荷物を自動的に仕分ける「BHS(旅客荷物搬送システム)」と呼ばれる設備。

羽田空港では昭和の時代から導入が進んでいたシステムですが、第1ターミナルでは始めて導入。ピーク時には1時間に5200件の荷物を処理できるようになり、作業効率では以前の約2倍にもなったんだとか。到着時に荷物を受け取るまでの時間が短くなったそうですよ。

羽田空港では昭和の時代から導入が進んでいたシステムですが、第1ターミナルでは始めて導入。ピーク時には1時間に5200件の荷物を処理できるようになり、作業効率では以前の約2倍にもなったんだとか。到着時に荷物を受け取るまでの時間が短くなったそうですよ。

台湾に遊びに来たら「日本に帰りたくないっ」と思う方も多いと思いますが、空港の最後の時間も、しっかりと台湾を味わって飛行機に乗ってくださいね~。

台湾に遊びに来たら「日本に帰りたくないっ」と思う方も多いと思いますが、空港の最後の時間も、しっかりと台湾を味わって飛行機に乗ってくださいね~。

写真提供:臺灣桃園國際機場(5枚目以外)

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-12-24

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