「天元宮」は春じゃなくても乙な雰囲気です

春には桜の名所としてピンクに取り囲まれる後方の天壇、金色の柱に支えられ聳え立っています

5階建てで各階からの眺めが少しずつ違うので、すべての階で立ち止まって眺めてみる価値ありです

いちばん上の階の天井は、星のライトやアーティスティックな照明、虹色の梁でとっても可愛らしいデザインになっていました

山と海がザーッと見渡せます〜空も澄んでいて気持ちいい〜

ちょうど法会が始まり、一気に神聖な空気が流れ始めたので、ナビたちはそ〜っと静かに去りました

真元天壇から階段や坂を下ると、右手側に「天」の文字がついた門

そして「關」と龍が舞う寺廟があります

元気の出るイエローの白陽道盤菊花台。この寺廟では菊の花がトレードマークになっているそうです

ここにも菊♪レトロ感漂う凝った造りの丸窓がいい感じです〜

手水舎の屋根までカラフルに飾られていました。春の天元宮だけでなく、秋～冬の季節もどうぞ！