試食、試飲は豊富! コーヒー、お茶、お酒の総合展示会に行ってきました

毎年11月に行なわれている綜合展示会。今回は、その中で奮闘する「日本」を見つけてきました。

開会式の様子。台湾側の関係者だけでなく、コーヒー豆の産地の中南米の国の代表も参加していました。

開会式の様子。台湾側の関係者だけでなく、コーヒー豆の産地の中南米の国の代表も参加していました。

日本でもおなじみのUCCのブースでは、昨年世界サイフォニスト選手権で優勝した楊衣姍さんが実演。この時できたコーヒーは来場者に振るまわれました。

日本でもおなじみのUCCのブースでは、昨年世界サイフォニスト選手権で優勝した楊衣姍さんが実演。この時できたコーヒーは来場者に振るまわれました。

お酒のコーナーで見かけた「日本茶」コーナー。抹茶ビール、ほうじ茶ビールを販売していただけでなく、「京都の日本茶」のPR活動も行なっていました。

お酒のコーナーで見かけた「日本茶」コーナー。抹茶ビール、ほうじ茶ビールを販売していただけでなく、「京都の日本茶」のPR活動も行なっていました。

静岡県茶手揉保存会は、繊細でぬくもりがある味の手揉み茶の実演販売を行なっていました。今回、ウーロン茶の茶葉を用いた台湾限定手揉み茶も実現しましたが、日本の緑茶と違い、茶葉の種類と製法が違うので難しかったようです。

静岡県茶手揉保存会は、繊細でぬくもりがある味の手揉み茶の実演販売を行なっていました。今回、ウーロン茶の茶葉を用いた台湾限定手揉み茶も実現しましたが、日本の緑茶と違い、茶葉の種類と製法が違うので難しかったようです。

毎年出展している日本茶輸出促進協議会は、茶葉の展示に留まらず、抹茶玄米、玉露などの水出し茶の試飲も行なっていました。

毎年出展している日本茶輸出促進協議会は、茶葉の展示に留まらず、抹茶玄米、玉露などの水出し茶の試飲も行なっていました。

お酒が飲めない人は、このようなところがオススメ。開催期間中、ずっとおいしそうな香りがしていたので、近づいてみたら…

お酒が飲めない人は、このようなところがオススメ。開催期間中、ずっとおいしそうな香りがしていたので、近づいてみたら…

懐かしい日本のカレーでした。時間をかけてじっくり煮込んだ味は、「こういうのを食べたかったんだよ!」と思わずうなってしまうほどでした。

懐かしい日本のカレーでした。時間をかけてじっくり煮込んだ味は、「こういうのを食べたかったんだよ!」と思わずうなってしまうほどでした。

カレーが売り切れ間近になった3日目から登場したのが、北海道風の豚丼。本来なら肉は厚めのものを使用しますが、台湾人の好みに合わせ、薄切りの豚肉も用意していました。

カレーが売り切れ間近になった3日目から登場したのが、北海道風の豚丼。本来なら肉は厚めのものを使用しますが、台湾人の好みに合わせ、薄切りの豚肉も用意していました。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2018-11-22

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