台北駅の裏手にあるカフェ「朋丁」にやってきました。
色遣いやデザインが可愛らしくお土産としても人気の台湾発の靴下ブランド『+10・テンモア』の秋冬商品の展示会が10月21日まで2階で行われています!
今回のテーマは、漢字の部首。「彳」「豆」「言」「辰」「白」など10種類の部首が持つ意味やイメージを靴下のデザインや色として表現したんです。
この「欠」という部首。中国語には「疲れた時に出る吐息」という意味があり、靴下の模様は、気流をイメージしているんだとか。
落ち着いた色合いなら男性が履いてもお洒落ですよね。
こちらは分かりやすく、「羽」です。
これまでに出された商品のサンプルも展示されていますよ。
商品は1階で購入可能。気に入ったものがあったらすぐゲットできちゃいます!
靴下のデザインといえども奥の深さを感じられます。
『+10・テンモア』のスタッフさんによると、新作は日本でも販売されるそうなので、台湾に来られない方も日本で『+10・テンモア』を扱っているお店でチェックしてみてくださいね!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2018-10-09
【日台コラボ】台湾「+10・テンモア」と日本「JUBILEE」が合同プロジェクト
日台のオノマトペから広がる世界観がステキな作品に