新竹県の山奥にたたずむ中華御殿のような建物、周囲の景色にもどっぷりと溶け込み、ちょっと違った世界に入ったような錯覚に陥ります
建物の両側には幕が施され、もう旧正月も近いというムードがありました
庭園の各所には、縁起のいいものがちりばめられていて…この入口の形、あとでナビのインスピレーションになりました
郊外の山の中に、中華風の建物と庭園…、とても落ち着きます
ここは庭園内の小劇場。中央の建物も後方にきれいに見えます。南園のマネージャーである馬福生さんの後ろの屏風に注目
縁起のいい文字を書いて、屏風に貼ると、もう旧正月気分です
切り絵もして、ナビはさっきの門をかたどっていたような花瓶を切りました
庭に出ると隅研吾氏の「風檐」。お天気が良ければ、こちらで会食の予定でしたが、雨模様だったので室内でいただきました
芝生には、昔のドアが5枚設置されていました。日本時代のものもあります
こうやって開けると、前方に九降山が望め、新しい世界が開けたみたいになりますよ