剛力彩芽さん、山﨑賢人さんが映画PRで初来台

映画『L♡DK』はなんと台湾で日本に先駆けて公開!台湾ではじめて明かした(!?)とっておきの撮影エピソードも語ってくれました。

4月3日(木)に映画『L♡DK』のPRで、主演の剛力彩芽さん、山﨑賢人さん、そして川村泰祐監督が台湾を訪れ、記者会見を行いました。

4月3日(木)に映画『L♡DK』のPRで、主演の剛力彩芽さん、山﨑賢人さん、そして川村泰祐監督が台湾を訪れ、記者会見を行いました。

この日の午前中に一行は台湾に到着したのですが、空港には数百人ものファンが駆けつけ、剛力さんや山﨑さんは、十数分もかけてファンからのサインに応じていたそう。台湾での人気ぶりがうかがえますね。

この日の午前中に一行は台湾に到着したのですが、空港には数百人ものファンが駆けつけ、剛力さんや山﨑さんは、十数分もかけてファンからのサインに応じていたそう。台湾での人気ぶりがうかがえますね。

剛力さんと山﨑さんはふたりとも「大家好!」と中国語であいさつ。「台湾に来れてうれしい」と語りました。

剛力さんと山﨑さんはふたりとも「大家好!」と中国語であいさつ。「台湾に来れてうれしい」と語りました。

実は今回が初来台のみならず、初海外だという山﨑さん。多くの台湾メディアの前で緊張している様子でしたが、ときおり見せてくれる可愛い笑顔に、ナビの顔もゆるみっぱなしでした。(笑)

実は今回が初来台のみならず、初海外だという山﨑さん。多くの台湾メディアの前で緊張している様子でしたが、ときおり見せてくれる可愛い笑顔に、ナビの顔もゆるみっぱなしでした。(笑)

初めて台湾を訪れたという3名は、会見の前に早速プチ観光にお出かけ!台湾を訪れた印象を聞かれた山﨑さんの口からは、中国語で「蒜泥白肉(にんにく味ゆで豚)。好吃」という言葉が飛び出し、これには司会者もびっくり。「初めて日本人の口から『蒜泥白肉』という言葉を聞いたよ!」と驚いていました。

初めて台湾を訪れたという3名は、会見の前に早速プチ観光にお出かけ!台湾を訪れた印象を聞かれた山﨑さんの口からは、中国語で「蒜泥白肉(にんにく味ゆで豚)。好吃」という言葉が飛び出し、これには司会者もびっくり。「初めて日本人の口から『蒜泥白肉』という言葉を聞いたよ!」と驚いていました。

行天宮で「擲筊(バッボウェー)」をしたというエピソードを語った剛力さん。擲筊とは、赤い三日月状の2つの板(筊)を投げて神様の意見を聞くという台湾式のおみくじ。剛力さんが神様に聞いたのは「映画がヒットしますか?」ということ。2つの筊がそれぞれ表裏に出ると、OK!という意味なのですが、なんと剛力さんと山﨑さんは3回とも裏表が出たのだとか。これで映画のヒットは間違いなし?!

行天宮で「擲筊(バッボウェー)」をしたというエピソードを語った剛力さん。擲筊とは、赤い三日月状の2つの板(筊)を投げて神様の意見を聞くという台湾式のおみくじ。剛力さんが神様に聞いたのは「映画がヒットしますか?」ということ。2つの筊がそれぞれ表裏に出ると、OK!という意味なのですが、なんと剛力さんと山﨑さんは3回とも裏表が出たのだとか。これで映画のヒットは間違いなし?!

川村監督は実は学生の頃からホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンのファン。台湾映画もよく見ていて、いつか来たいとずっと思っていたのだとか。

川村監督は実は学生の頃からホウ・シャオシェンやエドワード・ヤンのファン。台湾映画もよく見ていて、いつか来たいとずっと思っていたのだとか。

司会者から、「日本では話してないとっておきの撮影エピソードを教えて!」と難題をふりかけられた剛力さん。これにはとっても困ったらしく、監督と相談することしばし。

司会者から、「日本では話してないとっておきの撮影エピソードを教えて!」と難題をふりかけられた剛力さん。これにはとっても困ったらしく、監督と相談することしばし。

すると、撮影時に山﨑さんが犯してしまったオドロキのNGを明かしてくれました。雨の中、剛力さんが号泣するシーンで、山﨑さんはカットがかかったと勘違いして、なんと撮影中にも関わらず現場を離れてしまったのだとか!そしてこのシーンはもう一度撮影することに…。剛力さんから突如不満を明かされた山﨑さんは、「申し訳ありません」と気まずそうに平謝りしていました。

すると、撮影時に山﨑さんが犯してしまったオドロキのNGを明かしてくれました。雨の中、剛力さんが号泣するシーンで、山﨑さんはカットがかかったと勘違いして、なんと撮影中にも関わらず現場を離れてしまったのだとか!そしてこのシーンはもう一度撮影することに…。剛力さんから突如不満を明かされた山﨑さんは、「申し訳ありません」と気まずそうに平謝りしていました。

剛力さんが山﨑さんをおんぶするシーンについて語っていると、今度は司会者から監督に、「じゃあ今おんぶのシーンを監督と山﨑さんで再現して!」とまたまた無茶ぶりが。ノリノリの川村監督は椅子から立ち上がりおんぶをしようとしてくれましたが、「腰痛持ちだから明日動けなくなるので」と、自虐っぽくかわしていました。

剛力さんが山﨑さんをおんぶするシーンについて語っていると、今度は司会者から監督に、「じゃあ今おんぶのシーンを監督と山﨑さんで再現して!」とまたまた無茶ぶりが。ノリノリの川村監督は椅子から立ち上がりおんぶをしようとしてくれましたが、「腰痛持ちだから明日動けなくなるので」と、自虐っぽくかわしていました。

記者からの「初恋のエピソードを教えて下さい」という質問に、山﨑さんは、「保育園の時は、女の子にちょっかいを出したりしていました」と可愛いエピソードを披露するものの、こんな答じゃ納得しない台湾メディア。司会者から「もっとちゃんとした初恋は?」とさらに突っ込みが。しかし、「小学校2、3年の頃からサッカーをしているから、恋する暇なんてなかったです。」とさらっとはぐらかされてしまいました。

記者からの「初恋のエピソードを教えて下さい」という質問に、山﨑さんは、「保育園の時は、女の子にちょっかいを出したりしていました」と可愛いエピソードを披露するものの、こんな答じゃ納得しない台湾メディア。司会者から「もっとちゃんとした初恋は?」とさらに突っ込みが。しかし、「小学校2、3年の頃からサッカーをしているから、恋する暇なんてなかったです。」とさらっとはぐらかされてしまいました。

常にキュートな笑顔を浮かべていた剛力さん。

常にキュートな笑顔を浮かべていた剛力さん。

最後に台湾の観客へのメッセージを聞かれると、山﨑さんは再び「請來看LDK(LDKを見に来てください)」と中国語で語り、司会者に「すごいですね~」と褒められていました。剛力さんも「請來看LDK」と中国語で語り、「世代を問わず胸キュン出来る作品。多くの人に見てほしいです」と作品をPRしました。

最後に台湾の観客へのメッセージを聞かれると、山﨑さんは再び「請來看LDK(LDKを見に来てください)」と中国語で語り、司会者に「すごいですね~」と褒められていました。剛力さんも「請來看LDK」と中国語で語り、「世代を問わず胸キュン出来る作品。多くの人に見てほしいです」と作品をPRしました。

司会を務めたのは有名司会者・黃子佼。

司会を務めたのは有名司会者・黃子佼。

司会者からのツッコミや無理難題に困りつつも、みなさん楽しそうに台湾の印象や撮影エピソードについて語ってくれました。

司会者からのツッコミや無理難題に困りつつも、みなさん楽しそうに台湾の印象や撮影エピソードについて語ってくれました。

サプライズで剛力さんに送られたのは今台湾で注目を集めるひまわりの花!会場にいた取材陣も思わずざわついていました。

サプライズで剛力さんに送られたのは今台湾で注目を集めるひまわりの花!会場にいた取材陣も思わずざわついていました。

『L♡DK』のロゴがデザインされたバルーンが会見場の中にも外にもいたるところに。

『L♡DK』のロゴがデザインされたバルーンが会見場の中にも外にもいたるところに。

会場の入口では『L♡DK』のバルーンでお出迎え。

会場の入口では『L♡DK』のバルーンでお出迎え。

映画『L♡DK』は大人気の同名少女マンガを原作とした胸キュン必至のラブストーリー。台湾では日本に先駆け4月11日(金)に公開。日本では翌日の4月12日(土)に公開されます。キュンキュンしたい人は劇場へ急げ~!

映画『L♡DK』は大人気の同名少女マンガを原作とした胸キュン必至のラブストーリー。台湾では日本に先駆け4月11日(金)に公開。日本では翌日の4月12日(土)に公開されます。キュンキュンしたい人は劇場へ急げ~!

関連タグ:邦画芸能イベント映画

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2014-04-07

ページTOPへ▲

その他の記事を見る