ヴィック・チョウが主演男優賞、日本人女優・大久保麻梨子も快挙!
会場となった国父紀念館
こんにちは、台北ナビです。
10月25日(金)に国父紀念館で台湾のテレビアワード「
第48回金鐘賞」のレッドカーペットおよび授賞式が行われました。
会場には台湾のテレビを彩るそうそうたる芸能人および製作スタッフが大集結!
多くのメディアと観客が集まり、まさに「お祭り」といった風でした。
ナビが金鐘賞のレッドカーペットと授賞式の様子を詳細レポートします!
レッドカーペット
レッドカーペットの開始は17時半だったのですが、ナビが15時に到着した時にはすでに人だかりが。
中には今回、主演男優賞にノミネートされたヴィック・チョウを応援するために日本から駆けつけたファンの姿も。
この賞にかけるファンの気合いが伝わってきます。
呉怡霈(ウー・イーペイ)
レッドカーペットの前に司会のお笑いタレント・
阿KENが登場すると、歓声があがっていました。
が、台湾メディアの注目を集めたのは、もうひとりの司会であるタレント・
呉怡霈(ウー・イーペイ)!
胸の谷間があらわになったセクシーなドレスでメディアの前に姿を現すと、カメラマンたちは激しくシャッターを切っていました。
ナビはカメラマンたちの興奮ぶりに少し圧倒されてしまいました・・・。
きらびやかなスターたちの姿をごらんください
レッドカーペットの司会を務めた呉怡霈と阿KEN
17時半からレッドカーペットがスタート。
スターたちがリムジンに乗って続々と姿を現しました。金鐘賞では、誰が賞を取るのかということだけでなく、女優たちの衣装にも注目が集まります。
ここからは美しき台湾女優の姿をごらんあれ。
メーガン・ライ(賴雅妍)
メーガン・ライ(賴雅妍)
ナビ取材班が満場一致で、この日いちばんきれいだと思ったのが、メーガン・ライ!『流星花園Ⅱ』、『戦神~MARS』、『美味関係~おいしい関係~』など多くのドラマに出演し、日本の台湾ドラマファンにもおなじみの彼女。スタイル抜群で小顔、そして満面の笑み!
この日の衣装は、蝶をあしらっていて、歩くたびに蝶が飛んでいる風を表しているんだとか。テレビで見る以上に美しかったです。写真撮影後、取材を待つ間にファンにもずっと手を振っていて、フレンドリーな人柄がうかがえました。
曾國城と一緒に登場しました
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ファンとアイコンタクト!
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Selina
この式典のためにダイエットをしたスターもたくさん。
S.H.E.のSelinaは、いつもは腹12分目まで食べてしまうところを、この日に向けて腹8分目までで我慢したんだとか。
授賞式での司会を務める
安心亞(アンバー・アン)は3か月もダイエットしたそう。そして、この衣装はなんと200万元!
助演女優賞にノミネートされた
劉品言(エスター・リウ)は阿KENから「十数年もダイエットしているね」と突っ込まれていました。彼女はかねてよりメディアから「太い!」と批判されており、それを受けての発言だと思われます。ちなみに彼女は今は活動を休止している女性アイドルデュオ「Sweety」のメンバー。その容貌が女優の天心(ティエンシン)と似ていることから、「小天心」との呼び名を持っています。
安心亞(アンバー・アン)
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劉品言(エスター・リウ)
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隋棠(ソニア・スイ)
隋棠(ソニア・スイ)
上半身黒のレースに包まれた、背中もあらわになった艶やかなエスニック調のドレスで登場。このドレスが似合うのは彼女しかいない!と思われるほどのスタイルの良さです。
謝欣穎(ニッキー・シエ)
謝欣穎(ニッキー・シエ)
『星の金貨』のリメイク『白色之戀』で主演女優賞にノミネートされた謝欣穎。
友達である林辰希と同じくノミネートされたことについて聞かれると、「複雑な気持ちです。平和にこの夜を過ごせればいいんですけど。」と語っていました。
新作では林辰希と同姓愛カップルの役を演じたことも明かしてくれました。赤いドレスがすごく似合っています。
郭采潔(アンバー・クオ)
郭采潔(アンバー・クオ)
黄金のドレスで登場。恋人とされている楊佑寧とのことについて話を振られると、ごまかしながらもラブラブっぷりを明かしていました。
大久保麻梨子
そしてミニドラマ助演女優賞にノミネートされている
大久保麻梨子さんの姿も。日本人としては応援せずにはいられません!
テレビで拝見する以上にすごく細くて、見惚れてしまいました。
Dream Girlsの李毓芬(リー・ユーフェン)、郭雪芙(グオ・シュエフー)
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Janet
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主演女優賞・助演女優賞のノミニー達
いちばんの歓声を浴びたのは…
この日いちばんの歓声を集めたのは、
仔仔(ヴィック・チョウ)!
「周渝民」の名前が呼ばれると、会場からひときわ大きな黄色い歓声があがりました。『回家』でのノミネート。
同じく主演男優賞にノミネートされているベテラン俳優・龍劭華(ロン・シャオフア)がもし今年ヴィックが受賞したら手をつないで舞台に上がると言っていたことに対して、もし龍劭華が賞を取ったらどうする?と質問されると「祝福します。彼がしてほしいことがあれば喜んでしますよ」と答えていました。
ヴィックは最近新作の撮影が終わったそうで、阿KENから「時間があるならファンと握手しなよ」と促されると、ファンの近くにいって握手をしていました。
こんなサプライズがあるからレッドカーペットは面白いですよね。
ファンは大興奮!
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反対側からもたくさんの人が写真を撮っていました
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ほかにもたくさんのイケメンが登場しました
温昇豪(ウェン・シェンハオ)、(右は蔡淑臻)
温昇豪(ウェン・シェンハオ)は所属しているモデル事務所・伊林のタレントを引き連れて登場。美男美女が揃いも揃った場面は圧巻でした。
樂樂(ルールー)・楊一展(ヤン・イージャン)
楊一展(ヤン・イージャン)、
樂樂(ルールー)
『2個爸爸』からは楊一展と子役の樂樂が登場。ドラマの中で親子を演じただけあって、まるで本当の親子のようでした。真っ白なベレー帽とワンピースを着た樂樂の姿に、観客からも「かわいい!」という声があがっていました。今回のレッドカーペットでの癒やし度ナンバーワンです。
王傳一(ワン・チュアンイー)。スポンサーである「美国綿」のイメージキャラクターとして登場
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莫子儀(モー・ズーイー)
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李李仁(リー・リーレン)と陶晶瑩(タオ・ジンイン)
李李仁(リー・リーレン)と
陶晶瑩(タオ・ジンイン)は夫婦で登場。陶子はバラエティ番組司会賞で、李李仁はミニドラマ助演男優賞でそれぞれノミネート。
陳柏霖(チェン・ボーリン)
レッドカーペットのラストを飾ったのは、
チェン・ボーリン!
そのかっこよさに、金鐘賞の女性スタッフたちも、自分の携帯を取り出して写真をとってしまうほど。
台湾では『イタズラな恋愛白書』での李大仁(リー・ダーレン)での印象が強いチェン・ボーリンですが、「変態とか、殺人犯とか変わった役に挑戦してみたいと思いますか?」との質問に対して、「12月に公開される映画のスタイルは風変わりでした。毎日3時間もスタイリングに時間を費やしていたんですよ。」と語っていました。
その他レッドカーペットを飾った豪華ゲストたち。
ユニークなゲストも
アニメ番組「閻小妹2」のキャラクター
レッドカーペットには、美男美女のスターだけではなく、ちょっと面白いゲストたちも登場しました。
原住民や各国の民族衣装をまとった人々や、テレビ番組のキャラクターたちなどなど。スター以外のこれらのユニークゲストもレッドカーペットの見どころのひとつです。
原住民電視台から原住民の衣装を着た人々や
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三太子の姿も
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「WTO姐妹會」から各国の人々。日本人の姿も。
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水果奶奶。子供番組《水果冰淇淋》のキャラクター。
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賞を受賞するのは??
今回の金鐘賞では、応募された1915件の作品から、35部門の賞が選ばれました。
今回の金鐘賞での最注目は、なんといっても主演男優賞!2009年に『ブラック&ホワイト』の演技でノミネートされながらも、惜しくも受賞とはならなかったヴィック・チョウと、3年連続のノミネートとなるベテラン俳優・龍劭華(ロン・シャオフア)の一騎打ちといった様相を呈していましたが、今回熾烈な争いを制したのは、ヴィック・チョウ!!
ナビがいたメディアセンターではその時、バラエティ番組司会賞を受賞した張小燕(チャン・シャオイェン)と黄子佼(ホアン・ズジァオ)のインタビューが行われていたのですが、ヴィックの名前が呼ばれた途端、インタビューそっちのけで、大いに沸きあがりました。
ヴィックは『回家』での受賞。受賞となった決め手は、アイドルからの脱皮と、役を立体的に表現していたということのよう。
ステージ上にあがったヴィックは感慨深そうに目を大きくひらきながら会場を見渡し、まずは審査員たちへの感謝の言葉を述べたあと、深くお辞儀をしていました。そして、当時のマネージャーとアシスタントへの感謝を伝えました。なんでも、『回家』撮影時、ヴィックは役にのめり込みすぎていてご飯を食べなかったそうで、一緒に付き合って絶食したせいで体を壊したり、逆に残り物を食べて3キロも太ったりし、周囲も大変だったそうです。そんな話で会場を笑わせていました。
今回の金鐘賞授賞式では、受賞スピーチの持ち時間が無くなるとスタンドマイクが下がっていくという、なんとも不思議な演出で、ヴィックもまだまだ話終えないうちに、マイクが下がっていってしまいました。
メディアセンターでは、ヴィックの話を詳しく聞くことが出来ました。
受賞トロフィーに名前が彫られていないのを不思議に思ったのか、「トロフィーには名前書かれてないの?」とたずね、司会者から、「あとで名前を彫って送りますよ」と言われると、満足したような表情を浮かべていました。メディアセンターでも常に笑顔で、受賞の喜びが伝わってきました。
受賞の感想を聞かれると、「信じられません。今回の受賞はこれまでで最高の励ましです。『回家』は2009年に撮影したのですが、台湾では今年やっと放送になったので、とてもよかったと思います。受賞スピーチを考えておいてと言われていたんですが、他のノミネートされている方は実力がある俳優さんばかりなので、まさか本当に受賞できるとは思っていませんでした。」と答えていました。
『回家』では、日本軍に所属する台湾人軍医を演じたヴィック。
作品については、「この『回家』(家に帰る)というタイトルは素晴らしいですね。戦争時を描いた作品なのですが、家というのは戦争中みんなが心で求めているものだと思います。この作品を通して家がわれわれにとってどれほど重要なのかということをあらためて知ることができました。」と語りました。
日本人女優・大久保麻梨子もミニドラマ助演女優賞受賞
ヴィックの主演男優賞受賞に加え、もうひとつのビッグニュースはなんといっても大久保麻梨子さんのミニドラマ助演女優賞受賞!
大久保さんは、『公視人生劇展—愛情替聲』でAV女優の役を演じ、その多感な心の中を細やかに表現したことが評価されての受賞となりました。
名前を呼ばれた瞬間、信じられないといった表情で、ステージ上でもスピーチをしながら目に涙を浮かべていました。
メディアセンターでのインタビューでは、「日常生活では中国語は大丈夫ですが、やはり演技となるととても大変でした。台湾ドラマに携わることができ、そして監督たちと作品を作り上げられたことは何よりの収穫です。台湾が好きなので、これからも台湾で活躍していきたいです。」と語りました。
その他の受賞者
結果は、公視(公共電視)の『含苞欲墜的毎一天』と『公視人生劇展—權力過程』が最多4部門での受賞となりました。
公視は合計22部門の賞を獲得し、金鐘賞における1チャンネルでの過去最高受賞数を記録。さすがの強さを見せつけました。その他の主な受賞者は下記の通り。
長編ドラマ主演女優賞:苗可麗(ミャオ・カーリー)/含笑食堂
「不思議な気分です。なんで私なんだろうって。感動しています。この20年間、私を助けてくれたすべての人に感謝します。」と受賞の喜びを述べ、ドラマについては、「今回の役柄はリアルな女性像を描いていて、とても共感し、演技をしているという感じはありませんでした。撮影中はとても楽しかったです。」と語りました。
長編ドラマ助演男優賞:李李仁(リー・リーレン)/回家
「まさか受賞できるとは思っておらず、スピーチも準備していませんでした。」妻であるタレント・陶晶瑩へは、「僕がどんなに遅く帰ってきてもずっと待っていてくれて、いつも僕を励まし、支えててくれました。」と感謝の言葉を述べていました。陶晶瑩は夫の受賞に涙を流して大喜びし、2人は熱い抱擁を交わしてキス!とても素敵なご夫婦です。
長編ドラマ助演女優賞:劉品言(エスター・リウ)/含苞欲墜的毎一天
ステージ上ではスタッフへの感謝の言葉を述べるとともに、当日が母親の誕生日だったそうで、「この賞は母に捧げます。お誕生日おめでとう!」と語りました。実は当日、出演する舞台劇と授賞式の時間が重なり、発表の10分前に裸足で走って会場に到着したという劉品言。「実はまだまったく落ち着いてないんです。」と舞台裏でのドタバタ騒動を明かしてくれました。
ミニドラマ主演男優賞:龍劭華(ロン・シャオフア)/公視人生劇展—喇叭宏的悲喜曲
今回の金鐘賞で、嬉しさをいちばん爆発させていたのがこの方。司会者から渡された「いいね!」マークの指につけて写真撮影に応じるというお茶目な姿もみせてくれました。「35年も努力してきて、金鐘賞は唯一の目標でした。」と喜びを語りながらも、「目標はまだ半分しか達成していません!」と、後に発表される長編ドラマ主演男優賞受賞への意気込みを見せつけました。残念ながら今回は長編ドラマ主演男優賞は逃してしまいましたが、いつか取ってもらいたいと応援せずにはいられません。
ミニドラマ主演女優賞:白冰冰【白雪嬅】(バイ・ビンビン)/那天媽媽來看我
メディアセンターでは、司会の呉怡霈(ウー・イーペイ)たちと抱き合い、目には涙を浮かべていた白冰冰。白冰冰は今回が初の金鐘賞受賞。『那天媽媽來看我』の中では同性愛の息子を持つ母親の役を演じました。「40年の芸能人生の中では辛いことも悲しいこともありました。でも、それが芸能生活の糧となっていると思います。」と述べました。また、不幸の死を遂げた娘の白曉燕のことにも言及し、「彼女が今生きていないのはとても悲しい。だからいつも精一杯生きることを心がけ、二人分の命を生きてきました。このドラマが、同性愛の方々が母親との親子関係を修復するきっかけとなってくれるとうれしいです。」と語りました。
ミニドラマ助演男優賞:湯志偉(タン・ジーウェイ)/公視人生劇展—權力過程
湯志偉も今回が初の受賞。「今回の受賞は、(以前受賞した)金馬賞よりも重いですね。とても嬉しいです。」と述べました。『ブラックアンドホワイト』をはじめ、警察の役が多かった湯志偉ですが、受賞作である『權力過程』でも警察を演じています。そして、なんと湯志偉は1週間前に結婚したばかり!「妻がずっと励ましてくれました。彼女は最高のパートナーです。」とラブラブっぷりを見せつけてくれました。
子供番組司会賞:劉清彦(リウ・チンイェン)、李宣榕(リー・シュエンロン)/烤箱讀書會
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旅番組司会賞:沈文程【周沈文程】(シェン・ウェンチェン)/寶島漁很大
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バラエティ番組司会賞:張小燕(チャン・シャオイェン)、黄子佼(ホアン・ズジァオ)/紅白紅白我勝利
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長編ドラマ作品賞:含苞欲墜的毎一天
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特別貢献賞:鳳飛飛【林秋鸞】(フォン・フェイフェイ)、盧碧雲(ルー・ビーユン)
授賞式の合間にあるパフォーマンスにも注目!
授賞式の合間には、さまざまなパフォーマンスも披露されました。その中で、メディアセンターおよび、ネットでの話題をさらったのは、ベテラン芸人による『電視人生』というコント!
『電視人生』の一幕
バラエティ番組を盛り上げるベテラン芸人に贈られる「東山再起賞」に陽婆婆(陽帆)、福州伯(許效舜)、和董月花(董志成)といった、80年~90年代に台湾のお茶の間を沸かせた3名のギャグキャラクターがノミネートされるも、結果は該当者なし…というところから始まり、その不満を晴らすため、オーディション番組から生まれた新人パフォーマーたちと3人がマジックやダンスで対決するというもの。
ナビはその中で披露された陽婆婆による気持ち悪いダンスが頭に焼き付いて離れません。
ナビはこのキャラクターたちについて知らなかったため、どこが面白いのかいまいち分からなかったのですが、会場は爆笑の渦に包まれていました。台湾人との笑いのツボの違いを感じた瞬間でもありました。
これがその「陽婆婆」ダンス!
ちなみに陽婆婆によるパフォーマンスは、金鐘賞で披露されたあとネットでアップロードされ、2日でなんと4万回以上の再生回数を記録したそう。一躍ネット上での時の人となった陽婆婆。興味のあるかたはぜひ検索してみてください。
Dream Girlsの郭雪芙(グオ・シュエフー)や
李沛旭(リー・ペイシュー)、
劉以豪(ジャスパー・リウ)、
小禎(シャオジェン)など、アイドルドラマによく出演している役者による台湾郷土劇の要素を詰め込んだ舞台劇も披露され、会場を沸かせていました。
また、ベテラン歌手の
張清芳(チャン・チンファン)と、若手人気歌手の
林宥嘉(ヨーガ・リン)は過去のテレビドラマの主題歌7曲をメドレーで歌い上げました。2人の新旧実力派歌手による競演は感動モノでした。
他にもオーディション番組から生まれた歌手たちのパフォーマンスもあったりと、若者から年配の方までみんなが楽しめる豪華なパフォーマンスが式典を盛り上げていました。
最後に、授賞式に華を添えた豪華プレゼンターをご紹介。
授賞式は19時からスタートし、終了したのは23時過ぎ。レッドカーペットも合わせると約6時間にもわたる長丁場の式典でした。
ナビは今回初めて金鐘賞の会場に足を運んだのですが、これだけの豪華スターが集まった華やかな雰囲気と、メディアや観客の盛り上がりに、終始興奮状態でした。そして、なんといっても受賞者たちの喜びの表情がとても印象的で、これが番組制作者のモチベーションにもなっているのだと感じました。
今回の金鐘賞を受賞した作品の中には日本で放送されるようなアイドルドラマは少ないため、日本で目にするのは難しいかもしれませんが、これからも台湾のテレビ番組の発展を応援していきましょう。
以上、台北ナビのレポートでした。
※一部の写真は「中國電視事業股份有限公司」から提供していただきました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2013-11-08