艋舺夜市(華西街夜市/広州街夜市/梧州街夜市)

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台北一有名な龍山寺のお膝元に広がるディープな夜市!一度歩いたらローカルな魅力にハマってしまうこと間違いなしです!

こんにちは、台北ナビです。

今日は台北で一番有名なお寺・龍山寺の近くにある、「艋舺夜市」にやってきました!ナビ自身もこの夜市を歩くのは数年ぶり。どんな風に変わっているのか、また全然変わっていないのか、ワクワクしながら歩いてきました!

艋舺夜市は3つの夜市に分かれています

夜の龍山寺もいいです

夜の龍山寺もいいです


艋舺夜市と呼ばれている夜市は3つの夜市に分かれています。

屋根付きアーケードになっている「華西街観光夜市」、地名にならって「廣州街夜市」「梧州街夜市」とそれぞれストリートごとに違う名称で呼ばれていて、看板も立っています。昔この一帯が艋舺と呼ばれていたことから、3つの夜市を総称して「艋舺夜市」と言っているんですね。龍山寺側の入り口には、大きく「艋舺夜市」という看板が立っていて、すべての夜市の入口、つまりメインゲートになっています。
梧州街夜市、華西街觀光夜市、廣州街夜市という3つの夜市をあわせて艋舺夜市と呼ばれています 梧州街夜市、華西街觀光夜市、廣州街夜市という3つの夜市をあわせて艋舺夜市と呼ばれています 梧州街夜市、華西街觀光夜市、廣州街夜市という3つの夜市をあわせて艋舺夜市と呼ばれています

梧州街夜市、華西街觀光夜市、廣州街夜市という3つの夜市をあわせて艋舺夜市と呼ばれています

廣州街にはゲームコーナーもたくさんあります

廣州街にはゲームコーナーもたくさんあります


おすすめの歩き方としては、龍山寺をお参りした後に、メインゲートから入って全体を回り、またメインゲートに戻ってきてMRTまたはタクシーに乗って帰るのがベストかと思います。

ナビも今回龍山寺側から入って、食べ物屋台の充実した廣州街夜市を中心に、B級グルメを食べて歩きました。

まずはカジキマグロの素揚げ串でウォーミングアップ

揚げたてのアツアツにソースをたっぷりかけるのが台湾流 揚げたてのアツアツにソースをたっぷりかけるのが台湾流

揚げたてのアツアツにソースをたっぷりかけるのが台湾流

最初にご紹介するのは、龍山寺からのメインストリートにあった小さな屋台。旗魚(カジキマグロ)のすり身をその場で揚げて串刺しにした小吃です。

揚げたてアツアツの素揚げに、わさびか甜辣醬(甘辛ソース)をたっぷりかけていただきます。揚げたてはサクサクもっちりで美味。地元の人たちはわさびをた~っぷりつけている人が多いようでしたが、何もつけなくてもおいしかったです!

東港旗魚黑輪
営業時間 12:45〜翌1:00頃
無休


梧州街には海鮮居酒屋がズラリ

梧州街には海鮮居酒屋がズラリ


さらに廣州街を歩くと、梧州街と交わる交差点に出ます。道なりの通りが廣州街夜市、左右が梧州街夜市ということになりますが、このへんは入り混ざっていました。

右に曲がると豚足や海産物を扱う居酒屋風の屋台がズラリ。行き止まりまで歩くと娼婦街に近づいてちょっと怪しい雰囲気になりますので、あまり奥まで進まない方がいいです。左に曲がると、ステーキや排骨などローカルフードの美味しそうな屋台が並んでいます。
豚足レイアウトが斬新!

豚足レイアウトが斬新!

梧州街は奥まで行くとちょっと怪しい雰囲気。注意しながら歩いてください

梧州街は奥まで行くとちょっと怪しい雰囲気。注意しながら歩いてください

左に曲がるとローカルフードが充実

左に曲がるとローカルフードが充実

行列のできる甜不辣のお店を発見!


ちょうど交差点の角に行列のできているお店を発見。さっそく店先でグツグツ煮込まれている甜不辣(台湾風テンプラ)を食べてみました。
いい匂いが漂ってきます

いい匂いが漂ってきます

頂級甜不辣(小)45元、(大)は60元。上にかかった味噌もおいしい!

頂級甜不辣(小)45元、(大)は60元。上にかかった味噌もおいしい!

これがうまい!台湾風テンプラは日本食でいうとおでんに近い食べ物なので、練り物の弾力とスープのコクが味の決め手です。そのどちらも◎。最後にかけてくれる特製味噌がまた絶妙な甘辛味で、これをつけるとおいしい味噌田楽みたいな感じに。

台湾の各メディアでも紹介されていて、行列ができるのも納得のうまさでした。
このお店のテーブルには「麻辣」と「提味」という2種類の辣椒(とうがらし)がありました。麻辣は火鍋でよく使われる、花山椒のピリリと舌がしびれるような辛さのとうがらし。提味の方はペースト状のとうがらしで、辛さが少しマイルドです。

頂級甜不辣
営業時間 11:00~0:00
不定休

質素な屋台の排骨湯とチャーハンが激ウマ!


つづいてナビは梧州街を左に曲がって、ローカルフードを探すことにしました。すると歩いてすぐに、お客さんでぎゅうぎゅうの排骨湯の屋台を発見!豚肉好きのナビはすかさず中へ入りました。

看板には「原汁排骨湯」と料理名が書いてあるだけのお店ですが、山盛りのおこわみたいなご飯もおいしそう。お店の人に聞くと、蛋炒飯(卵チャーハン)だといいます。え?これチャーハンなの??ということで、排骨湯と一緒に注文。これぞ屋台!という見た目に心が躍ります。
排骨湯70元、蛋炒飯20元。見た目は地味なのに激ウマ〜!

排骨湯70元、蛋炒飯20元。見た目は地味なのに激ウマ〜!


「う、うまい!!」思わずうなるナビとカメラマン。長時間煮込んでいるという排骨湯は肉も大根もホロホロに溶けるほど柔らかく、スープにも旨みがぎっしり。おこわに見えたチャーハンも、自家製ラードを使っているせいで全然脂っこくなくて、さっぱりといくらでも食べられてしまうんです。

見た目は地味だけど箸が止まらない!やっぱり台湾小吃グルメの底力はすごいなぁ~と、うなりっぱなしのナビでした。

夜市のお店ですが、営業時間は20:30までと早め。ナビが行った20:00過ぎにはほぼ売り切れ状態でしたので、ぜひここには早めに行ってください!
原汁排骨湯
営業時間11:00~20:30
不定休

華西街夜市を歩いて、昭和なジュースバーへ

お腹もいっぱいになったので、デザートを探しがてら今度は廣州街を少し戻って、華西街夜市のあるアーケードを歩くことにしました。

ここはよく映画の舞台にもなっている、下町を象徴するストリート。スッポンやヘビをその場で捌いて食べさせるお店が有名で、近くに娼婦街があるのでネイルや美容系のお店にもなんとなく"夜"の匂いが漂っています。そう、ちょっと怖い!ナビ自身もそういうイメージを持っていました。
あれ?すっぽん屋さんも

あれ?すっぽん屋さんも

華西街名物ヘビ料理の店もなんとなく大人しめ!?

華西街名物ヘビ料理の店もなんとなく大人しめ!?

活気があるのは熱炒の店

活気があるのは熱炒の店


ところが数年ぶりに歩いてみると、そういう怖いイメージはかなり落ち着いていました。

ナビが台北に慣れたということもあるでしょうが、以前は見世物のように店頭に並べられていたヘビやスッポンも店の奥に陳列されるようになっているようで、ギョッとするようなこともなく歩けました。夜遅くに女性だけで行くのはおすすめできませんが、地元の人がごく普通に利用しているお店や、台湾風居酒屋もたくさんあります。
ナビ一行は廣州街から入ってアーケードをまっすぐ歩き、最初のアーケードが終わるところにあるジュースバーで軽くデザートを食べることにしました。「珍果」というレトロな看板が慕情を誘ういい雰囲気のお店です。
薑汁蕃茄50元、木瓜牛奶50元。
醤油にデンプンや砂糖を加え、とろみと甘みを加えた醬油膏に、梅粉(これも甘みの強い梅味の粉)とすりおろしたショウガを加えたタレ

薑汁蕃茄50元、木瓜牛奶50元。 醤油にデンプンや砂糖を加え、とろみと甘みを加えた醬油膏に、梅粉(これも甘みの強い梅味の粉)とすりおろしたショウガを加えたタレ


外から様子をうかがっていると、地元の人たちが次々に入っていき、みんな「薑汁蕃茄」を注文しているようです。ナビたちもさっそく同じものを頼んで、パパイヤミルクと一緒に食べることにしました。

「薑汁蕃茄」というのは、ショウガのソースに生のトマトをつけて食べる料理です。台湾ではトマトは果物に分類されているし、こういうフルーツのお店で扱っていることが多いので、みなさんフルーツとして食べています。ナビにはサラダのような感覚。台南で生まれた食べ方だそうで、台北ではあまり見かけない料理です。
店員さんの技術もすごい!

店員さんの技術もすごい!

新鮮なフルーツをその場でカット

新鮮なフルーツをその場でカット

お客さんの顔ぶれも個性豊かで、食べている途中には台北市議の立候補者が選挙活動にやってくる場面も。古くからある街ならではのローカル感、地元の雰囲気が味わえるのは魅力ですね。

華西街 珍果
営業時間 14:00~翌1:30
(02)2304-5578
不定休

奥へ進むにつれてディープに

奥へ進むにつれてディープに

華西街夜市は大通りを渡ってさらにもう一つアーケードが連なっていますが、ここは照明も暗くてちょっぴり危険なムード。映画のケンカシーンで使われた広場もあります。ディープな台湾が好き!という方以外は、「珍果」のところで引き返すのがベター。それでも華西街夜市の良さは十分味わえます。

最後は新しいスイーツとタピオカミルクティーで締めます!


トマトのデザートがあっさり系だったので、もうちょっと甘いものが欲しくなったナビは、また廣州街に戻り、メインストリートを一番奥まで歩いてみました。

そして台北で最近ちょっと流行っている「雞蛋仔」の屋台を見つけました。
原味雞蛋仔50元、珍珠奶茶35元。見た目もかわいい!

原味雞蛋仔50元、珍珠奶茶35元。見た目もかわいい!

雞蛋仔は香港・マカオあたりで生まれたお菓子です。たこ焼きみたいな半円状の穴がいっぱいあいた鉄板を使って、小さなボールがたくさん連なった独特の形に焼きあがるのが面白いんですよ。食べるときは一つずつボールをつまんで外しながら食べるのも楽しい♪

雞蛋仔と一緒に、ソフトなビニールの容器に詰められたタピオカミルクティーも注文しました。ちょっと点滴みたいだけどかわいいですよね~!飲み終わったら小さく畳んで捨てられるので、夜市には便利だし、さりげなくエコなのも◎ですね。

破殼雞蛋仔
営業時間 18:30〜23:00
無休

メインゲートへ戻って帰路につきます

こちらが廣州街の端っこ。メインゲートに向かってまっすぐ引き返します

こちらが廣州街の端っこ。メインゲートに向かってまっすぐ引き返します


廣州街を端まで歩くと、トイレやコンビニエンスストアも見つかりました。ウェットティッシュやお水も夜市内で買えるので便利です。トイレも比較的清潔でした。

華西街の一番奥にもトイレがありましたが、人気のない暗いところにあったので、利用するなら廣州街の方をおすすめします。
コンビニ、スーパーもあり

コンビニ、スーパーもあり

トイレもあります

トイレもあります

この細い路地の先がトイレです

この細い路地の先がトイレです

服飾系は年齢層が高めな気も 服飾系は年齢層が高めな気も 服飾系は年齢層が高めな気も

服飾系は年齢層が高めな気も

すっかりお腹いっぱいになって大満足のナビ一行は、激安雑貨が並ぶ五金行やゲームコーナーをのぞきながら廣州街を歩き、再び龍山寺があるメインゲートへ。ここからならホテルへ帰るのもスムーズです。

なんとなく他の夜市に比べると年齢層が高く、昔ながらの雰囲気が魅力の艋舺夜市。洗練された台北もいいけれど、昭和レトロなムードに浸りたい、ディープなローカルフードが食べたい!という方にはとってもおすすめの夜市です。ちょっと怪しい雰囲気を感じたら上手に引き返しつつ、ぜひゆっくりと散策してみてください。

以上、台北ナビがお届けしました。
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記事登録日:2018-03-26

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2018-03-26

スポット更新日:2014-07-14

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