通化街夜市(臨江街観光夜市)
トンホァジエ・イエスー
台北の四大夜市のひとつ、東南の101ビルのエリアに近い大夜市『通化街夜市』。
こんにちは台北ナビです。さて、今回歩いた『通化街夜市(臨江街観光夜市)』、どうして名前が2つあるのか、といいますと、一般市民からは「通化街夜市」と呼ばれて親しまれているんですが、実際に屋台が並んでいるのが「臨江街」という細長い通りで、入口にも「臨江街観光夜市」と書いてあるからなんです。
朝方には数多くの食材をそろえる朝市も開催されるこの夜市。ここの特徴は老舗の数も多いこと。30年以上の営業年数を誇る店舗も数多く、50年を越えるお店すら…!!もちろん、その年月に裏づけされた味は絶品。また、24時間営業のお店もちらほら見受けられるように、まさに半世紀以上眠らずに商いを続けている夜市なのです。そんな夜市を一緒に散策に出かけましょう。
朝方には数多くの食材をそろえる朝市も開催されるこの夜市。ここの特徴は老舗の数も多いこと。30年以上の営業年数を誇る店舗も数多く、50年を越えるお店すら…!!もちろん、その年月に裏づけされた味は絶品。また、24時間営業のお店もちらほら見受けられるように、まさに半世紀以上眠らずに商いを続けている夜市なのです。そんな夜市を一緒に散策に出かけましょう。
お寿司。それは外国人が日本に対する憧れが詰まった食べ物です。台湾もご多分にもれず、「スシ」と発音すれば通じるほどのネームバリュー。そんなわけで、台湾にもお寿司屋さんは少なからず存在しています。(もっとも、味が形容しづらいお寿司屋さんも多いのですが……汗)そんな中で、この通化街にある『乙味屋』さんは、新鮮なネタとしっかりした味で人気を博すお店。ご主人は日本語が少し話せる上、メニューは写真つきなので、中国語が話せずとも問題ありません。ご兄弟で運営されるこの店は、外観からして日本風。カウンタースペースもあり、ご主人の真正面で握る姿を見ながら食べることも可能です。味も高水準ながら、値段も屋台風の割には高水準。220元から始まる「生魚寿司(六貫盛り合わせ)」、ほうれん草の金糸巻き150元、野菜サラダ150元などなど、台湾の食事代としてはかなり高め。日本から輸入している品も多いため、材料代が高くなってしまうようです。さて、ここでポイントとしては、日本から輸入している品物などは高めなので、台湾産の蟹などを食べると日本人からすると、意外に安めの金額で食べることができます。海外でおいしいお寿司を食べるなんて粋な贅沢。皆さんもちょっとしてみませんか?
| 生魚寿司(六貫盛り合わせ) | 220元 |
| ほうれん草の金糸巻き | 150元 |
| 野菜サラダ | 150元 |
| ほうれん草サラダ | 150元 |
| うなぎ (一貫) | 90元 |
| ひらめのあぶり(一貫) | 90元 |
| 大トロ (一貫) | 90元 |
| あんきも | 時価 |
看板で「35年の歴史」と堂々とうたうお店はこちら。ちなみに5年ほど前に作った看板なので、実際は40年ほどの歴史だというこのお店。スープなしで食べられる「乾意麺」なども人気で、トッピングによって、卵、豚、モヤシ、タレなどを変更できて、その時々の気分によっておいしさを変えて味わうことができます。台南に昔から伝わる作り方を今でも使用しているため、そんじょそこらのお店とは違う歯ごたえが自慢。値段もかなりお安めで、全体的に30元~50元程度。台湾麺を食べてみたいならおすすめポイントです。
| 乾意麺 | 30元 |
| 湯意麺 | 30元 |
| 貢丸麺 | 50元 |
| ワンタン麺 | 50元 |
お次は創業32年の甘味処。通化粉園。典型的な台湾の屋台を感じさせるそのお店は、ご主人の実の息子さんと同い年。ご主人曰く「最近の人は、甘すぎると嫌がるから、ちょっと薄味にしている」とのこと。32年間お店をやっているご主人の言葉はどことなく含蓄があります。夏にはカキ氷などがメインになり、冬は暖かい生姜湯などが人気を博します。しょうがと黒砂糖をにこんだスープに黒いタピオカをいれれば、まさに最強の味。これぞ台湾デザートという一品。寒くなってきた台湾をこの一品で乗り切れる気がしてくるほどの感動を味あわせてくれます。値段も「暖かい品35元」「冷たい品30元」というリーズナブルさで、代わる代わるお客さんが訪れる人気店です。
| 3種類自分でトッピングできるカキ氷 | 30元 |
| 2種類自分でトッピングする温かい系(生姜湯など | 35元 |
この界隈でも1、2位を争う歴史の長さ。それがこの店「通化街米粉湯・専営猪内臓」。1956 年に開業したというんだから、その歴史はもはや半世紀を越すわけで、凄みを感じますね。外にたくさんの材料を並べて、巨大鍋で様々な品物をグツグツと煮込むその姿。寒い中その鍋からモクモクと湯気が絶え間なく立ち昇っています。そのスケールの大きさは、お店というより、まるで市場のよう。三代目のお姉さんはブロークン日本語が達者で、ユーモアたっぷり。「何故、日本語が話せるんですか?」との問いかけに「日本人がここにご飯を食べに来るから」と打ち返してくれたかなりのツワモノです。三人で経営しているこのお店、実は初代のご主人であるおばあさんも現役で巨大鍋を煮ているというのだから驚きです。そんなすべてが巨大スケールなこのお店。立ち上る湯気にひかれて、冬は特にお客さんが入ります。値段も小さいどんぶりが30元。大きいどんぶり50元ととっても安い。ここの人気ビーフン入りスープを食べに一度は足を運びたい場所です。
なんと一日、朝から晩まで閉まることがないお店。それがこちら「青島豆漿」。よくある台湾の朝飯屋さんといったメニューでお客さんを呼び込みます。味の濃い生姜スープや、豆花、蛋餅(卵焼きのクレープ包み)などなど。全体的に軽食が中心となっています。温かいメニュー中心なので、寒い季節にちょうど良く、お持ち帰りOKというところも消費者に気安さを生んでくれます。トッピングは不可、と少し味気なさも感じますが、熱豆花、熱豆漿などのシンプルな味の伝統的なものはやはり伝統の美味しさが。このお店、今のご主人になってから十数年ほどですが、店としての歴史は40年を超えるという、長い歴史を誇るお店です。こういう場所で友人と一緒に軽食をつまむ、というのも台湾グルメの王道ですね。
ということで、通化街夜市(臨江街観光夜市)の中から五店舗をピックアップしました。歴史あるお店が本当に多いですね。今回ご紹介できなかったおいしいお店、面白いお店、流行の洋服屋さん、雑貨屋さんなどなど、歩けば歩くほど味がある夜市なので、時間があるならブラッと散策してみてはいかがでしょうか?
以上、台北ナビでした。
以上、台北ナビでした。
記事更新日:2009-07-20
基本情報
| 住所 | 臨江街観光夜市 |
|---|---|
| 休業日 | 年中無休 |
| クレジットカード | ほとんど不可 |
| 日本語 | 不可 |
| 行き方 | MRT「六張犂」駅から基隆路を北上、歩いて10分ほどで臨江街観光夜市の看板が見えます。MRT「市政府」駅からは徒歩20分ほど。タクシーに乗ったら5分ほどで到着します。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2006-02-20
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