天香回味
ティェンシャン・フイウェイ
スパイシーな味わいがやみつきになる、ヘルシーな「ジンギスカン鍋」。
こんにちは、台北ナビです。台北も肌寒い季節になってきました。ジャケットを羽織り、ブーツを履いて…という人の姿を多くみかけるようになると、そろそろ冬も近いかな?などと感じる今日この頃。こんな季節に食べたいのが、お鍋!そこで今日は、ナビプラザから歩いてスグ、鍋物専門店「天香回味」にやってきました。台北のどこにでもある「激辛鍋」や「シャブシャブ」とは一味違う、独特のスープでいただくのは「モンゴル風」。ん?ジンギスカン風の焼肉っていうのはよく聞くけれども、鍋料理もあったんだっけ?そんな疑問を抱えながら、さっそくチャレンジしてきました。
本店のオープンは2002年の秋。その後、この変り種のお鍋は瞬く間に人気となって、次々と支店を増やしていきました。台湾内には50店舗近く、そして海外にも進出していて、シンガポール・マレーシア、そしてなんと日本にもお店が!銀座や六本木に9店舗も構えているそうです。
そんな「天香回味」。かつてモンゴルの皇帝が食べていたというお鍋、ということでオーナーはモンゴルと深い関係があるのでしょうか?…と、オープンのきっかけを伺うと、旅先で食べた味に感動し、台湾でもこの味を広めたいとレシピを学び、研究。店のオープンにこぎつけたのだとか。そんな林振龍オーナー、以前はまったく別の分野で仕事をしていたというのだから、よっぽどこのモンゴル風鍋の魅力にとりつかれてしまった…のでしょうね。
食べれば、その味にどんどん引き込まれてしまう、そんな魔力のあるお鍋。お店を始めたオーナーのみならず、ここを訪れた多くの人はみんな魔法にかかってしまう!のです。それでは、その不思議なおいしさにもっと迫ってみましょう。
このお鍋の最大の特徴でもあるスープ。種類は3つあり、「天香鍋底(辛味)」「回味鍋底(普通味)」「素食鍋底(ベジタリアン)」から選べます。欲張り派には2つの味が1度に楽しめる「天香回味鍋底(辛味と普通味)」をどうぞ。お値段はいずれも300元(小)なので、お得感ありの「天香回味鍋底」が一番の人気のようです。今回ナビもそちらをいただくことに…。
さて、このスープ。辛味の赤々とした方にも白濁色の普通味の方にも、プカプカと浮かぶ種のようなもの…。丸い木の実のようなソレは草果という、新疆地方のスパイスで、消化不良などに効果があるのだとか。そのほか、おなじみなのは、ニンニク(しかも丸ごと!)やクコの実などなど。実に68種類の香辛料を使っているのだとか。そのいずれもがさまざまな効果を持ち、食べて、元気に+健康になれちゃう鍋!なのだそう。
珍しい具材がいっぱい!
それでは、スープもグツグツといってきたところで具材の投入~!
お肉は特選松坂豚肉(260元)、霜降牛肉(400元)、草原小肥牛(350元)、法国羔羊排(100元)などをチョイス。特に特選松坂豚肉は首のところのお肉で1頭から2枚しかとれないという貴重なもの。しっかりとした歯ごたえがあるのが特徴です。
野菜は香菜(100元)、日本山薬(山芋:220元)、水蓮根(100元)、絲瓜(ヘチマ:90元)など、ちょっと日本のお鍋ではみかけないものもたくさん。また、台湾人の好きな練り物系も充実していて、中でも人気は黄金蟹堡(カニバーガー:320元)、生鮮蝦丸(エビのすり身団子:220元)、魚丸(魚肉団子:160元)、自製堡菜丸(野菜団子)などが。特に、魚肉団子と野菜団子は自家製です。食べとかないとっ!そして、こちらも変わりどころ、台湾朝食の定番・油條(80元)もかかさず注文。天香粉ジャガイモで作られていてモチモチとした歯ごたえが◎。
野菜は香菜(100元)、日本山薬(山芋:220元)、水蓮根(100元)、絲瓜(ヘチマ:90元)など、ちょっと日本のお鍋ではみかけないものもたくさん。また、台湾人の好きな練り物系も充実していて、中でも人気は黄金蟹堡(カニバーガー:320元)、生鮮蝦丸(エビのすり身団子:220元)、魚丸(魚肉団子:160元)、自製堡菜丸(野菜団子)などが。特に、魚肉団子と野菜団子は自家製です。食べとかないとっ!そして、こちらも変わりどころ、台湾朝食の定番・油條(80元)もかかさず注文。天香粉ジャガイモで作られていてモチモチとした歯ごたえが◎。
具材がイイ感じに煮えてきました。あとはワイワイ食べるだけ!
こちらのお鍋は一般的な店と違い、スープにしっかりと味がついているので、タレはありません。また、不思議なことに、煮込んでも、スープの旨みを吸い込めど、素材そのものの味は失われることなく、スープもいろんな味が投入されるごとに味に深みが増していく感じ。辛味スープは、始めはかなり辛いです。辛いのが苦手な人は普通味の方を集中して食べましょう~。ただ、だんだんとなくなってくるスープを継ぎ足してもらっているうちに、辛味スープもいい具合のマイルドさになってきますよ。
こちらのお鍋は一般的な店と違い、スープにしっかりと味がついているので、タレはありません。また、不思議なことに、煮込んでも、スープの旨みを吸い込めど、素材そのものの味は失われることなく、スープもいろんな味が投入されるごとに味に深みが増していく感じ。辛味スープは、始めはかなり辛いです。辛いのが苦手な人は普通味の方を集中して食べましょう~。ただ、だんだんとなくなってくるスープを継ぎ足してもらっているうちに、辛味スープもいい具合のマイルドさになってきますよ。
別名「健康鍋」!食べてヘルシーに
「うちのスープは、普通の激辛鍋と違って、舌が麻痺されるような辛さはないし、喉も乾かないし、なにより、お腹を痛めることもないので、健康食、美容食としてみなさんに紹介しています。一度食べた方には好評で、口コミで常連が増えているんですよ」確かに、後味はスッキリしているし、激辛鍋で次の日はおなかの調子が…なんて後遺症も無縁でした(よく激辛鍋の翌日は苦労することが多いのですが…)。ただ、お店中スパイシーなニオイが充満しているので、食べてお店を出るころには体中はお鍋のニオイを身にまとうことに…。気取らない、普段着で行くのがよさそうです。
ミルクから作られる、珍しいモンゴルのお酒(1200元)をはじめ、紹興酒(350元)、生ビール(110元)など各種アルコールもそろっています。ドリンクをいれなければ、2~3人でお1人様だいたい800~1000元くらいが相場のお値段。手軽にオーダーできる2人前のセットメニューもありますが(1150元/1450元)、ナビ的には、いろいろチョイスのできるアラカルトがおすすめです。普段食べないおもしろ具材を中心にオーダーしてみてはいかがですか?
以上、台北ナビでした。
以上、台北ナビでした。
記事更新日:2009-05-21
基本情報
| 住所 | 本店:台北市南京東路一段16号2F 忠孝店:台北市忠孝東路四段289号B1 |
|---|---|
| 電話番号 | 本店:(02)2511-7275 忠孝店:(02)2711-5773 |
| 営業時間 | 本店 11:30~24:00、忠孝店 11:30~22:30 |
| 休業日 | 年中休、旧大晦日から3日間 |
| クレジットカード | Visa、Master、JCB |
| 日本語 | ほとんどダメ |
| 日本語 Menu | あり |
| ホームページ | www.tansian.com.tw (中国語) |
| その他の情報 | 別途サービス料10%がかかります。 日本支店: 日本橋本店:中央区日本橋室町1-13-1 (03)5255-7255 赤坂店:港区赤坂3-21-11 (03)5114-5789 六本木店:港区六本木3丁目13-6 (03)5413-4567ほか |
| 行き方 | 南京東路一段と天津街の交差点近く。最寄の駅はMRT淡水線「中山」駅。出口1を出て、東向きへ。中山北路との交差点で地下道を通り、玉山銀行の側へ出て歩いてすぐ。中国信託銀行の隣の階段を上ってすぐです。台北ナビから歩いて3分。 |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
スポット登録日:2003-04-07
スポット更新日:2009-05-21















































