小学高学年の子供と夫婦で夜のツアーに参加しました。
道に迷ったらしく金龍芸品に遅刻してきた人が3人いたのですが、その人達を時間通りに来ている残りの人達にかなり悪く言うので少し嫌な気分になりました。
台湾人のガイドさんは大変日本語がお上手で感心するばかりでしたが、台北から九フンに到着するまでの50分間ずっとしゃべりっぱなしで声が本当に大きく、もう中年過ぎの私達夫婦には気持が休まらずきつかったです。全部大きな声なので、待ち合わせ時間等の重要な話がなんだったのかわからなくなりました。(私達だけでしょうか?)
また、台湾は大型バスを駐車場に止めて置けないので、「はい!行って下さい!降りてください!」と急がされ、人がとても多いので階段でガイドさんや他の人を見失い、軽食を食べるレストランがわからず迷子になってしまいました。近くに他のバスのガイドさん(ナルトワンツアー)を見つけたので、「〇号車のナルトワンツアーの・・・」と聞いても、同じ会社なのに「知らない!」と冷たく言われました。
中国語が話せるので自分達でレストランを探してようやく到着しました。
その後も散策中にガイドさん手作りの地図がわかりにくくてまた迷子になり、待ち合わせ場所と時間に間に合わなくなりそうで、公衆電話を探してやっとのことで電話をしましたが、ガイドさんの言う道ではなく、自分達で近道の階段を探して到着。2、3分の遅刻でなんとか間に合いました。
九フンからラオハールー夜市までの車中でもガイドさんはずっと大きな声で話しっぱなし。夜市の時間もたった30分しかないので、そこで自由行動にさせてもらい自分達でたっぷり夜市を楽しんでタクシーで帰宅しました。
個人旅行好きの家族には合わなかったです。
|
返信する
削除依頼削除依頼