台湾では「遠傳」のインターネットサービスが一番!

閉店・移転、情報の修正などの報告

遠傳(FET)の4GプリペイドSIMカードが便利で速い、インターネット環境をお届け!

こんにちは、台北ナビです。
皆さんは海外旅行に出かけた時、現地でインターネットを使用する際に不便を感じたことはありませんか?インターネットを使用するにはいくつか方法がありますが、WiFiルーターのレンタルをして紛失したらどうしようと考えたり、かと言ってインタータショナルローミングは費用がかさむし…。
そんな時、インターネットサービスの新しい選択肢としてご紹介したいのが、遠傳の4GプリペイドSIMカードです!
台灣遠傳電信公司(FET)が押す 4G LTEプリペイドSIMカードを使用すれば、高速インターネットで旅行情報や場所探し、FBやTwitter、画像送信やLINEでのおしゃべりなど、簡単に行うことができます。一番人気がある5日間コースは、インターネット使い放題プラス50元通話費サービスという内容で、日本円なら約1000円で、毎日快適なインターネット環境が得られるというわけです。

今までで一番簡単

遠傳(FET)の4GプリペイドSIMカードは、便利で速い、インターネット環境をお届けします。台湾の桃園国際空港に到着したら、まずプリペイドSIMカードを購入。ご自身がいつも使用しているスマホに購入したSIMカードを挿入したら、すぐそのままインターネットサービスを受けることができます!現在、各種(SIM Unlock)、iPhone 6, HTC one M9, Asus ZenPhone5, Xperia Z4,Samsung s7にはすべて適用されています。

6コースあり


「4GプリペイドSIMカード」には6種のコースがあります。
どのコースもインターネット使用には制限がありません。使用日数と通話料金を選択すれば、費用はどのコースも日本円で1000円~1500円ほど。他にも「4GプリペイドSIMカード」は、3種の異なった規格のSIMカード(Regular Card, Micro Card, Nano Card)にも対応します。スマホにSIMカードを差し込むことによって、即使用可。チャージは、コンビニエンスストアでも行えます。
4G SIMカードの利点とは?
1.インターネット使い放題
2.ルーターや電池を持つ必要なし
3.4G LTEの速度で、全く不便無し
4.通話も可能なので、友人との連絡も便利
5.全国ネットの電信業者なので、困った時はいつでも対応可
6.設定が便利で、すぐにインターネットが使用できます
7. インタータショナルローミングに比べて格安

遠傳(FET)のインターネットサービスは、全国の3Gと4G LTEカバーエリアで利用可能。全国カバー率 No.1!

以上の比較表からも分かるように、遠傳(FET)のインターネットサービスは、全国の3Gと4G LTEカバーエリアで利用可能です。
速くて、安定したインターネットをお求めの方は、費用面も優しい遠傳(FET)が最適の選択かもしれません。

SIM Cardのお得なコースは何種類?
4G LTE制限なし
(A) コース:3日間 300元+100元通話分
(B) コース:5日間 300元+50元通話分
(C) コース:5日間 450元+300元通話分
(D) コース:7日間 450元+100元通話分
(E) コース:8日間 450元+50元通話分
(F) コース:10日間 500元+100元通話分
3G制限なし
(G) コース:15日間 700元+100元通話分
(H) コース:30日間 800元+550元通話分

4G SIM カードは、どのような種類があるのか?
遠傳電信のプリペイド4G SIMカードは、世界共通規格のSIMカードです。
日本から到着の場合、標準規格のSIMカード或いはNano-SIMカード、Micro-SIMカードをご利用なら、そのまま問題なく遠傳のカードが使用できます。

4G SIMカードは、どこで買えるのか?

桃園国際空港の第1ターミナルと第2ターミナルの各ロビーの遠傳カウンターにて購入可。
第1ターミナル(営業時間:8:00~24:00)
第2ターミナル(営業時間:8:00~22:00)

桃園国際空港内には、遠傳の受付場所が2か所あります。

▲   桃園国際空港第1ターミナル 営業時間:8:00~24:00

▲ 桃園国際空港第1ターミナル 営業時間:8:00~24:00

▲    桃園国際空港第2ターミナル 営業時間:8:00~22:00

▲ 桃園国際空港第2ターミナル 営業時間:8:00~22:00

4G SIMカードをどのように購入するか?

パスポートを持って、遠傳電信のカウンターに行きます。自分に合ったコースを選び、基本的資料を書き込んだら、すぐその場でSIMカードが購入できます。カウンターではSIMカードをスマホに挿入し、ネット上での手続きも同時に行ってくれるので、利用者は画面上の内容を確認するだけでOKです。

★遠傳カウンターのスタッフがすべての手続きを行ってくれます。
また、スマホの種類によって、取り付け方は異なりますが、カウンタースタッフが取り付けも行ってくれます。


携帯設定
IPHONE
設定→一般→インターネット→モバイルデータ通信→APN→インターネット
IPAD
設定→モバイルデータ通信→APN→インターネット
ANDROID
設定→無線とインターネット→さらに設定→モバイルデータ通信→(APN)→(メニュー)+APN→(名称+APN) →インターネット

* 遠傳テレフォンカードの申請は20歳以上です。パスポートをご持参ください。
▲	カウンターで、すぐ手続きが行えます ▲	カウンターで、すぐ手続きが行えます ▲	カウンターで、すぐ手続きが行えます

▲ カウンターで、すぐ手続きが行えます

4G SIMカードは、どのようにチャージするか?

遠傳の各ショップでのチャージ以外に、コンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート、OK、ハイライフ)でも行えます。店内カウンターで、スタッフにプリペイドのチャージを申し出てください。チャージは、300、500、1000元の3種。

遠傳電信公司について


遠傳電信は、電信業務の先駆けで、台湾の三大電信サービス会社でもあります。1997年の開始以来、遠傳電信は、2G、3G、4G及びWifiなど高度な技術で数多くの商品を輩出し、サービスに務めてきました。
2014年6月に遠傳4Gを開始し台湾でのシェアは99.6%となり、現在も消費者に快適なインターネットサービスを提供しています。2016年3月には4.5G時代に突入し、現在アジア全土に700MHz、1800MHz及び2600MHzのFDDの4Gを提供しています。
▲ 遠傳は台灣の三大電信公司で、アジア各地に事業を拡大中です。

記事登録日:2016-05-05

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2016-05-05

利用日
大人 子供