(終了)【5/3(日)限定出発】映画「KANO」のロケ地巡りツアー(高鉄きっぷ料金込み!)

閉店・移転、情報の修正などの報告

嘉義の街や烏山頭ダムも巡ります。映画を見る前、見た後にも楽しめる盛りだくさんな内容です

ツアー情報

出発日:2015年5月3日(日)
集合時間:6:40
集合場所:台北駅東三門集合
料金:25,800円/人
催行人数:8名様
※3歳以上のお子様は大人と同金額となります。3歳未満の方は2,000円となりますが、お席やお食事のご用意はございません。

※ご入金いただいた方からご予約完了となり、定員満員になった場合はその時点で受付を終了いたします。
台北駅東三門はこんな場所です。高鉄(台湾新幹線)きっぷ売り場の前にて台北ナビスタッフがオレンジの旗を持って、お待ちしております! 台北駅東三門はこんな場所です。高鉄(台湾新幹線)きっぷ売り場の前にて台北ナビスタッフがオレンジの旗を持って、お待ちしております! 台北駅東三門はこんな場所です。高鉄(台湾新幹線)きっぷ売り場の前にて台北ナビスタッフがオレンジの旗を持って、お待ちしております!

台北駅東三門はこんな場所です。高鉄(台湾新幹線)きっぷ売り場の前にて台北ナビスタッフがオレンジの旗を持って、お待ちしております!

スケジュール

06:40 台北駅東三門集合
07:00 高鉄069便に乗り高鉄「嘉義」駅へ
09:30 烏山頭ダム及び八田與一宿舎見学(約60分)
11:30 江南渡假村にて昼食(約90分)
14:00 国立嘉義大学「天下の嘉農モニュメント」見学(約15分)
14:30 嘉義公園見学(約60分)
15:40 檜意森活村見学(約60分)
16:50 中央噴水池(約30分)
18:09 高鉄728班に乗り、台北駅へ
19:36 台北駅に到着次第解散

映画「KANO」を巡る旅♪

映画『KANO~1931海の向こうの甲子園~』の日本上映を受け、2月に映画「KANO」のロケ地巡りを予定していましたが、「発表が急過ぎ…」「台湾まで行けない…」とアンコールの声があがりましたので、5月のゴールデンウィークに出発いたします。
冒頭部で野球部全員が近藤監督に呼び出された嘉義神社(1994年に本殿は全壊しましたが、雰囲気は感じられます!)や近藤監督の家の内部を再現した檜意森活村内にある「嘉義故事館」、野球部が「甲子園」と言いながらランニングをした噴水池など…ロケ地はもちろん、映画「KANO」ファンなら訪れていたい場所を中心にピックアップしました。高鉄を利用するため、ツアー料金は高く感じてしまいますが、嘉義市内や烏山頭ダムへの交通費、各入場料、昼食を含んでのお値段なので、実はとってもお得です!是非この機会にご参加を♪

日本人の誇り!烏山頭ダム

映画でも取り上げられた八田與一氏の偉業。彼は台湾南部、嘉義から台南にかけて広がる大きな嘉南平野を、不毛の地から大穀倉地帯に変えた人物です。烏山頭という地に、先進的なダムと灌漑システムを造り上げた土木設計者であり、彼が果たした功績は、日本の土木学会や建設界では有名で神様のように崇められています。だから烏山頭ダムは、非常に意義があるダムだと言えます。日本人なら是非訪れたい場所です。
今回ツアーでは2011年にオープンした「八田與一記念公園」にて、八田與一氏らが住んでいた宿舎を再現したものや八田與一技師氏のお墓、そして広大すぎて一部しか見られませんがダムも少しだけ見ます。
八田與一紀念公園にある資料館は中国語と日本語での案内があります! 八田與一紀念公園にある資料館は中国語と日本語での案内があります! 八田與一紀念公園にある資料館は中国語と日本語での案内があります!

八田與一紀念公園にある資料館は中国語と日本語での案内があります!

「天下の嘉農モニュメント」を見に行こう!

嘉義農林学校は今国立嘉義大学となっているのですが、実はこの中に大きな白球に大きく「天下の嘉農」と書かれたモニュメントがあるのはご存知ですか?このツアーでは短い時間ではありますが、こちらも訪れます。

嘉義公園(射日塔/神社)



歴史がぎっしり詰まった嘉義公園ですが、今回は「KANO」に絞ってご紹介!
冒頭部で野球部全員が近藤監督に呼び出された嘉義神社もこの公園内に建てられました。残念ながら1994年に本殿は全壊しましたが、今なおその当時の雰囲気は感じられます。
また、阿里山の神木をイメージしたと言われる「射日塔」の展望台へ上がります。ここからは、嘉義野球場が見えます。この球場、現在は改修されていますが、元は1917年に作られ、嘉義農林野球チームの事実上の専用グランドとなった場所です。
「射日塔」の展望台へ上がれば、嘉義野球場が見られます! 「射日塔」の展望台へ上がれば、嘉義野球場が見られます!

「射日塔」の展望台へ上がれば、嘉義野球場が見られます!

近藤監督の宿舎を再現!檜意森活村



嘉義から阿里山へ行く阿里山鐡路の駅で有名な「北門站」に「檜意森活村(通称:HINOKI VILLAGE)」という嘉義県にあった日本時代の木造建築28棟を移築した文化区があります。その中で1年間の予定で限定展示されているのが「嘉義故事館KANO棒球特展」。ここでは映画を撮影中に使用した近藤監督の家の内部を再現しています。

「甲子園」と声を出して走りたい!「中央噴水池」




映画「KANO」が公開されるまで、中央噴水池と言えば「鶏肉飯」が有名なスポットでした。しかし、公開後は嘉義農林野球部員がランニングをしていた場所、そして映画公開にあわせてロータリーに作られたエース呉明捷(ウー・ミンジエ)投手の彫像も写真スポットです。

注意事項

1、各自で雨具、水、など必要なものをご用意ください。
2、戸外にいる時間も長いため、歩きやすい靴を着用の上、水分補給や日焼け対策などには充分にお気を付け下さい。
3、このツアーには、バス代、昼食費、「射日塔」「烏山頭ダム」「嘉義故事館KANO棒球特展」入場料、ひとり500万元の賠償責任保険と20万元の医療保険が含まれます。お土産屋さんへは立ち寄りません。
4、当日の交通状況により、時間が異なる場合もあります、ご了承ください。
5、スケジュールをご遵守ください。遅れた場合は放棄したとみなし、返金はいたしません

★ご入金後のお取消しは、返金不可となります。予めご了承ください。
★台風などの不可抗力による影響でスケジュール変更が行われる場合は、大変申し訳ありませんが、ご了承ください。

記事登録日:2015-03-06

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2015-03-06

スポット更新日:2015-03-12

利用日
大人 子供

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