今、じわじわ人気急上昇中の嘉義。観光や散策で少し疲れたら、台鉄「嘉義」駅から徒歩15分の「山侘 YAMAWABI」を訪れるのはいかが?古民家の落ち着いた空間でいただく究極の一杯は、きっと忘れられない味になるはず。カフェ好きに是非味わって欲しい『台湾で出会う日本の侘び寂び』を体験してみませんか?
今回訪れた「山侘YAMAWAABI」は、築60年以上の住宅を、店主が日本式の「侘び寂び」の美学を取り入れ、外観だけでなく、内装も簡素。だけれどもそれが美しいんです!ただ、何も知らなければ、カフェだと分からず通り過ぎてしまそうな隠れ家っぽいところもポイントが高いですよね!
このドアの向こうにはどんな光景が待ち受けているでしょうか。入ってみましょう!
懐かしい佇まいのオルガンは、お菓子の展示用になっていました!
わびさびを表現した内観。シンプルながらどこか温かみもあります。お茶の香りが漂ってきてふっと心が安らぐのは、日本人も台湾人も同じなのかな?
飲み物とスイーツの見本も飾られてきます。ほかにはあまり見ないスタイルで注文前からテンションが上がります!
ちなみに「山侘YAMAWAABI」で提供されるお茶は、煙燻茶。つまり燻製させて作るお茶で、店主が「料理のように、お茶も香りと味の層を作り出したい」との思いから、20年の料理経験を活かして作り出す「ただ飲む」のではなく、「飲む料理」として楽しめるんです!
お店のメニューもシンプルなデザイン。店主の美学が貫かれています。お茶とスイーツをセットにすると375元(◆マーク付きは+60元)とちょっぴりお得に!注意書きには、店内はほかのお客さんと一緒に利用しているので、静かにしてほかの方の迷惑にならないように!そしてペットフレンドリーのお店であることが書かれていましたよ!
これがナビ一行が注文したもの!台湾ってサーブされると店員さんが呪文のように早口で色々説明してくれて、何言ってるかわからないってことも多いですが、「山侘YAMAWAABI」では紹介文を添えていて、自分で読むタイプでした!
ナビが注文した「丹」260元の巻物に書かれている内容を要約すると『浅焙タイプで花香が繊細に広がる。果実の香りが立体的で、スパイスのニュアンスも感じられる』といったところ。うんうん、難しいことは言えないけど、えらく複雑で味わったことのない高貴な味がしました!燻製するとお茶がこんなにも趣深くなるのかと!大感動♡
こおり氷 Sorbetは「辛巴」210元の巻物には……『マンゴーとレモンリーフが織りなす、夏にぴったりの爽快ソルベ』といったところ。ほのかな酸味と甘み、そして木と花の香りが見事に織りなしていて好き!水を一滴も加えず無添加だからこそ、素材のそのものの味を感じられます!
「迷你山」は「山侘YAMAWAABI」の看板スイーツ!嘉義の山をベビーカステラで表現しています。素材にこだわったベビーカステラは味の種類がいつくかあるので、お好みでどうぞ!
店内には看板インコも!名前は「ワビ」。言葉を覚えていないので、教えてみようとあれこれ試してみましたが、無反応。ナビ先生、敢えなく撃沈(涙)
◆ショップ情報
山佗YAMAWABI住所:嘉義市西區延平街375號
電話番号:非公開
営業時間:11:00〜18:00(売り切れ次第終了)
定休日:月・火曜日
instagram:
https://www.instagram.com/yamawabi_/アクセス:台鉄「嘉義」駅から徒歩約15分
※予約はInstagramのDMからどうぞ!