そんな「告五人」、2年間弱の時間をかけて初めてのワールドツアー「宇宙的有趣」を開催中で、なんと32都市、44公演を行っています。その一環として、東京(横浜)の公演が11月22日に開催されました!
画像提供:相信音樂
今回の日本公演のために日本語のあいさつを練習してきたという3人。ですが、どうにも時代劇感がぬぐえない雲安に思わず犬青が「日本の武士」みたいだね~と突っ込むと……、刀を抜くパフォーマンス。これを見た観客から「かわいい~」と言われて雲安はご満悦♡しか~し、これに怒ったのは犬青。「こんなんでかわいいの~?」って。日本でも仲の良さを感じることができたのでは?
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歌っては『你要不要吃哈密瓜』、『醜人多作怪』、『愛人錯過』などのヒット曲を連発!これには観客も大喜びで、大熱唱!
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実は日本公演では、ほかの公演では歌っていなかったこの新曲2曲、そして日本語の歌も歌ってくれたんです。「絶対ほかの公演に行ったファンには言わないでね!」とユーモラスに注意する「告五人」、可愛すぎます~♡もちろんこんなこと聞いたら、ファンが盛り上がらないわけないですよね?一気にクラブにでもいるかのような超ハイテンションへ!
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「告五人」ファンならきっと生で聞きたかったであろう日本語楽曲『晴天』。これは人気ドラマ『華燈初上』のエンディング局『好不容易』のメロディーにディーンフジオカが作詞をした1曲です。
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この日のために一字一句日本語の先生に発音を確認して練習したけれど、ある一定の水準には達していないような気がします……。と語ります。当たり前だけれど、日々日本語を話している人の前でこの歌を歌うのはとても緊張しますよね。そんな3人を助けるべく、ファンたちはここでも大熱唱。ここ、すごく感動的だったんですよ!!
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告五人:「初めて日本でコンサートで歌ったので、実はとても緊張していました。ですが、今日みんなが大きな声で合唱してくれて、とても感動しました!」
観客:「次は武道館でコンサートを開いてね!」
このように雰囲気が最高潮に達して、コンサートは無事終了!
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日本では忙しい合間を縫って、東京にある6階建てのビルが丸ごと楽器を売っているという「ジャパン・パーカッション・センター」を訪れて爆買いしたのは「哲謙」。1時間という短い時間で、あと少しでスーツケースが閉まらなくなるほど楽器を購入したのだそう。しかもこの時対応してくれた店員さんは台北の楽器店で知り合った方で、うれしいサプライズもあったのだとか。
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ワールドツアー「宇宙的有趣」は12月21日の香港公演で幕を下ろします。そのあと、2025年の幕開けを祝う「2025高雄夢時代跨年晚會」と「2025台中跨年晚會」を掛け持ちして、年を越す予定です。ますます忙しくなる3人が気になる方はSNSをチェックしてみてくださいね!
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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-11-26