【台湾グルメ】台中発のバズり店「刁民酸菜魚」が、乾麺の販売をスタート！新たな台湾土産候補発見の予感♡

刁民酸菜魚から、新商品の乾麺「刁鑽乾拌麵-酸菜魚風味」が発売となりました～！！

やってきたのは、刁民酸菜魚 西門中華店。門構えからすでにインパクト大！！

1階にあるカウンターは予約＆食品販売専用なので、エスカレーターで2階へ！

こちらが、今台湾でバズりまくっている刁民の酸菜魚。圧巻のビジュアルですが、まず、酸菜魚とはなんぞや！？ですよね

火鍋の事業で中国にいた黃さん(中央)。残念ながら、その事業はうまくいかなかったそうですが、中国人が好んで食べていた酸菜魚に着目して、地元の台中へ戻ります。18カ月かけて商品開発をおこない、2019年に台湾初となる酸菜魚の専門店をオープン！！現在は、高校時代の同級生と3人で、お店を経営しています。(左から張さん、黄さん、許さん)この日も3人一緒に台中からやってきたそうで、仲の良い3人が微笑ましかったナビです

こちらが、1年の開発期間を経て販売にこぎつけた、新発売の乾麺！！4コ入りで268元です。店頭もしくはホームページにてネット販売されています

中身は乾麺と、トッピング用のフライドガーリック、酸菜魚を抽出したエキスが入ったパウチとシンプル！化学調味料などを使わず、酸菜魚で使用する食材を煮詰めてエキスを抽出したオイルには、うまみだけが凝縮されています！

フライドガーリックをトッピングしたら完成～！しっかりコシのある平麺もおいしいし、酸菜魚の風味がやさしく香る、ヘルシーな乾麺です。花椒や唐辛子は主張してこないので、辛さに弱い人も大丈夫！お好みで好きな具をのせてもよさそう

初挑戦にして、すでに酸菜の酸味と、しびれる花椒の虜になってしまったナビ。みなさんもぜひ、台湾で人気の酸菜魚に挑戦してみてください。刁民酸菜魚の乾麺は、バラマキ土産にもオススメです♪