宜蘭県の壯圍エリアにやってきましたー!ここはのどかな田園風景が広がる海辺の町。ビーチからは太平洋に浮かぶ亀山島も見えます。礁渓温泉のおとなりに位置しているから台北から日帰りもできますよ。
ここに来たら訪れたいのが「壯圍沙丘旅行服務園區」です。壯圍エリアのトラベルセンターですが、エリア自体が生態公園×美術館×博物館的な場所。宜蘭土産が買えるショップもあります。
そして2階にはお洒落なカフェレストランも。「芒草Café」です。
日月潭にあるリゾートホテル「涵碧樓酒店」や台中のフレンチレストラン「LAFETE・法月」でシェフを務め、各種コンテスト受賞歴のある葉書佑さんが2023年にオープンしました。
広々とした店内。置かれているテーブルの間隔がとっても広~いから、おとなりさんを気にせずのんびりできそう♡
窓の外には鮮やかな緑を臨むことができます。気持ちいい♪
砂丘に建てられた砂丘をイメージした建物だけあって、カフェ内にも一部砂丘モチーフのエリアが。スリッパに履き替えてご利用ください。
「芒草Café」では地元・宜蘭産の食材を使用したパスタやリゾット、ハンバーガーなどがいただけます。
美式香料奶油炸雞368元
ジューシーなフライドチキンがメインのブランチプレート。ボリューム満点です!
松露奶油野菇368元
同じくブランチプレートですが、メインはキノコのバターソテーで、トリュフソースが味の引き締め役に。ミルクの風味たっぷりの焼き立てパンも美味。
油封鴨腿青醬義大利麵338元
宜蘭産のチェリーダック(櫻桃鴨)のローストがどーんとのったジェノベーゼのパスタ。皮はパリッと、お肉はジューシーなんです♡
油封鴨腿白醬燉飯338元
同じく宜蘭産チェリーダックのローストをトッピングしたリゾットです。クリーミーな味わいのごはんとの相性もマル!
主廚精選海鮮燉飯368元
イチオシのシェフのおすすめ海鮮リゾット。本日はムール貝とエビがトッピングされていました。ピリ辛味で箸も進む~!
料理はどれもおいしくってボリュームも満点で見た目もかわいい♡その上、雰囲気もよしだから超おすすめです。ちょっと遠いのだけが悩みの種……むむむ。宜蘭まで行かなくちゃ味わえませんよ!宜蘭方面への旅行を計画中なら、ぜひおでかけしてみてはいかがですか? |
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2024-10-24
台北から小旅行!日帰りも1泊旅行も楽しめる台湾東部の注目エリア