【台湾小籠包】町食堂的な気取らない雰囲気と価格が魅力の「小上海」で小籠包をいただきま～す♪

時刻はランチタイムもそろそろ終了かという13時半すぎ。小籠包の名店、「小上海」の前を通りかかりました。まだ営業していますよー！

だいたい14時までがランチ営業というお店が多い台湾ですが、こちらは14時半までですと。それならゆっくり食べられそう～！と店内へ。

まだたくさんの人が食事を楽しんでいました。店内はがんばり過ぎないインテリア。カジュアルな雰囲気が台湾食堂っぽくてマルです。店先で調理している感じも台湾っぽくていいじゃないですか～！

さてさて何をオーダーしようかな？

日本語メニューと見比べながらオーダーシートに記入します。

やっぱりハズせないのは小籠包150元ですよね！ちょっぴり値上げしていましたが、それでもこの価格は庶民的！ブッシャ―と肉汁が飛び出すところが気に入ってます。

ほかに、油豆腐細粉(厚揚げとはるさめのスープ)80元

炸排骨(揚げパイコー)70元に……

小菜(小皿料理)を2種をオーダー。

小菜は冷蔵庫の中から好きなのを選んで取ってくださいね。1皿各50元也、店員さんがオーダーシートに記入してくれます。サービス料はありません。うれしいっ！

だからってサービスなしというわけでは決してありません。店員さんはみなフレンドリーで、取り分け用の小皿も何もいわずとも用意してくれました。醤油類はテーブルの引き出しに、お茶は入口そばに用意がありますのでセルフでお願いします。

どれもおいしいなぁ♪味は濃すぎず薄すぎず。そんな味付けさえも気取りがないんですよね～！気軽に食べられる味、誰からも愛される味。創業からすでに40年は越えてるんですって。すごい！

時計が14時を回ってもお客さんは途切れません。大半が台湾の人ですが、ナビ以外にも日本人のツーリストグループと欧米系の外国人も。満席ではないので待つことなく座れるから、お昼時を外して来るのもいいかもしれません。

台北松山空港も徒歩圏内！松山発着便を利用の際には、台北最初の食事OR最後の食事場所としてもおすすめですよ～！