【台湾土産】「誠品生活」信義店で開催中の文具展「2023理想的文具」がアツすぎる！

先週金曜日(7/21)から「誠品生活」信義店6階で「2023理想的文具」が開催しています。文房具大好きナビ、早速潜入してきました！

イベントオープンの1日目の午後にやってきたのですが、すごい盛況っぷり！台湾ってデジタルなイメージがあるんですが、結構文房具って人気なんですよね。それを感じられる熱気がすごかった！

メインビジュアルを担当したのは、日本人イラストレーターの「朝野ペコ」さん。「文房具空港」をイベントテーマに、ポップで遊び心溢れるイラストが描かれています。

ミドリの「MD用紙」ブースには15周年でコラボしたイラストレーターが描いた原画を空輸して展示されていましたよ！

ただ、ナビが気になるのは台湾の文具メーカー！特に老舗の「利百代」のブースはかなりナビ好み。

でも、ナビが気になったのは、台湾フルーツが描かれているえんぴつ。果物が入っている箱のイラストが描かれているしおりのようなものまでついていますよ～！

後はね、レトロなスタンプ台がポーチとかバッグになったこのグッズが超ツボ。かわいいでしょう？しかも案外作りがしっかりしているんですよ!!

もうひとつ気になったのは、万年筆のインク！というのも、このずらりと並ぶ中に台湾のブランドもあったんです。

台湾らしいネーミングで目をひいたのは「藍濃道具屋(Lennon Tool Bar)」。文旦だとか烏骨鶏だとか、台湾の生活で欠かせないものだとか……台湾らしさ満開！万年筆を持ってないのに、うっかり買いそうになったのはココだけの話。

しかも、朝野ペコさんとのコラボで「紹興酒」「高粱酒」のミニボトルに入ったインクも売っていました。何も言わずに渡したら、お酒かと勘違いしちゃいそう。

「2023理想的文具」は8月7日まで開催されています。この時期台北にいる方は是非訪れてみてくださいね。また、オンラインサイトで一部商品を購入できますよ！