【台湾音楽】原住民音楽に魅了される「台灣好音樂—獵人祭演唱會(台湾好音楽-猟人祭フェス)」が2023年1月15日に開催！チケットは11月19日11時から発売されます

台湾音楽好きさんにはたまらない音楽フェス「台灣好音樂—獵人祭演唱會(台湾好音楽-猟人祭フェス)」が開催されるらしいと聞いて、記者会見にやってきました。

この音楽フェスは、主催者の台湾好基金会が今取り組んでいる「台灣好音樂──原住民音樂人才培育計畫」という、原住民集落の中で埋もれている採用を育成するプロジェクトの一環です。失われつつある台湾の原住民文化・言葉を次の世代へ継承していくのに最も適しているのは「音楽」だと台湾好基金会は考えたわけです。

そして、フェス当日の参加は叶わなかったんですが、原住民の言葉・文化を伝え続けていきたいという思いに賛同したのが「YELLOW黃宣」。というわけで、この音楽フェスのイメージキャラクターになることを快諾！このスペシャルサプライズは今回のプロデューサーを務める「陳鎮川」氏から以下の恰好いい動画とともに発表されました！

記者会見にはフェスに登場する「Matzka」、「范逸臣」、「桑布伊」、「葛西瓦」、「黃偉晉」、「家家」の6人が参加。音楽フェスへの意気込みなどを話してくれたわけですが、とにかく明るいのなんのって！

事前にトーク内容を用意したわけでもなさそうなのに、記者会見中もしゃべるわ、しゃべるわ！この様子だと、「台灣好音樂—獵人祭演唱會」は音楽で聴かせて、トークで笑わせてくれること間違いなしですね！

そうそう、「SpeXial」としてデビューし、今では五堅情やソロとしても活躍している「黃偉晉」(写真右から1番目)はお兄さん、お姉さん的存在のアーティストと共演できることをとても楽しみにしているよう！アイドルとしてデビュー経験があるというだけあって、背が高くてシュっとしているんですよ～！

とにかく仲が良い6人。囲み取材の時にも、みんな遊んじゃってる～笑

そのあと、椅子に座っての囲み取材もあったんですが、取材というかもうおしゃべりを楽しんでいる人々って感じ。でも、記者の質問を聞くときだけは超真剣！