【原住民料理】花蓮郊外の景勝地「鯉魚潭」にある原住民料理レストラン「鯉魚潭樹屋餐廳」で台北ではなかなか味わうことのできない珍しい料理を堪能してきました♡

馬告(山胡椒)、刺蔥など原住民料理らしいスパイスを上手に使ったお料理の数々に食欲が止まらな~い!

今日は花蓮郊外の鯉魚山の麓にある湖「鯉魚潭」のすぐ近くにある原住民レストラン「鯉魚潭樹屋餐廳」にやってきました

今日は花蓮郊外の鯉魚山の麓にある湖「鯉魚潭」のすぐ近くにある原住民レストラン「鯉魚潭樹屋餐廳」にやってきました

入口には、玄関マットのようなものが敷いてあるのではなく、地面コンクリートに直接「歡迎光臨=いらっしゃいませ」と刻まれていました。手彫りの感じ、雰囲気があってとても良いです!

入口には、玄関マットのようなものが敷いてあるのではなく、地面コンクリートに直接「歡迎光臨=いらっしゃいませ」と刻まれていました。手彫りの感じ、雰囲気があってとても良いです!

看板もわっかりやすーい

看板もわっかりやすーい

1階にいくつもの円卓、ほかの観光客の方々もたくさん来ていて満席状態。トイレ手前の細い階段を上がると、2階にも半屋外になった客席があります。ナビが訪れた時は大人数の宴会が終わったばかりで、大人気のお店だというのが伝わってきました!

1階にいくつもの円卓、ほかの観光客の方々もたくさん来ていて満席状態。トイレ手前の細い階段を上がると、2階にも半屋外になった客席があります。ナビが訪れた時は大人数の宴会が終わったばかりで、大人気のお店だというのが伝わってきました!

とにかく花蓮の原住民感の装飾が店内の至る所にあり、キュンキュンします とにかく花蓮の原住民感の装飾が店内の至る所にあり、キュンキュンします とにかく花蓮の原住民感の装飾が店内の至る所にあり、キュンキュンします

とにかく花蓮の原住民感の装飾が店内の至る所にあり、キュンキュンします

テーブルに着いてすぐに目にしたのがこのセット。軍手?氷?いつもはレストランで目にしないようなものも準備されていて、お!と、どんなお料理が出てくるのかワクワク♪ペットボトルやコップに入っているのは看板ドリンクの「檸檬冬瓜露(レモン冬瓜ジュース)」。檸檬の爽やかさと冬瓜の甘みが相まって、良い!出てくる料理ともすごく合うので、ゴクゴク飲んでしまいました

テーブルに着いてすぐに目にしたのがこのセット。軍手?氷?いつもはレストランで目にしないようなものも準備されていて、お!と、どんなお料理が出てくるのかワクワク♪ペットボトルやコップに入っているのは看板ドリンクの「檸檬冬瓜露(レモン冬瓜ジュース)」。檸檬の爽やかさと冬瓜の甘みが相まって、良い!出てくる料理ともすごく合うので、ゴクゴク飲んでしまいました

「松子野味」はじめ白木耳だと思って口にしていたのですが、なんか違う?!店主さんに聞いてみると、これは豚の皮を薄くカットした冷菜だと説明してくださいました。え?!(驚)まったく臭みも感じずヘルシー!!クセになりそうなお味でした

「松子野味」はじめ白木耳だと思って口にしていたのですが、なんか違う?!店主さんに聞いてみると、これは豚の皮を薄くカットした冷菜だと説明してくださいました。え?!(驚)まったく臭みも感じずヘルシー!!クセになりそうなお味でした

手前・龍蔬菜を使った「過貓點芝麻」、奥左がサツマイモの葉を炒めた「阿美野菜」。こういう葉物野菜がおいしいですよね~

手前・龍蔬菜を使った「過貓點芝麻」、奥左がサツマイモの葉を炒めた「阿美野菜」。こういう葉物野菜がおいしいですよね~

「好味大蝦」字の如く大きめの海老で、身も引き締まってぷりっぷり。海老は皮を剥かなければならなかったので手が汚れる前に、すべての料理を一通り味わってから、最後にたんまりと頬張りました(笑)

「好味大蝦」字の如く大きめの海老で、身も引き締まってぷりっぷり。海老は皮を剥かなければならなかったので手が汚れる前に、すべての料理を一通り味わってから、最後にたんまりと頬張りました(笑)

台湾の郊外に行くと見かける風景の中に「桶仔雞」があるかと思います。こちらのは、大きい!テーブルに運ばれてきた際「おぉー!」と一斉に歓声があがりました

台湾の郊外に行くと見かける風景の中に「桶仔雞」があるかと思います。こちらのは、大きい!テーブルに運ばれてきた際「おぉー!」と一斉に歓声があがりました

テーブルにひとり率先して分けてくれる人がいるのが、台湾あるある。香ばしくて柔らかく食べやすかったです。ほかにも台湾鯛の塩焼きや豚肉料理もあり、スープまで合わせて全12品。大満足のランチでした!

テーブルにひとり率先して分けてくれる人がいるのが、台湾あるある。香ばしくて柔らかく食べやすかったです。ほかにも台湾鯛の塩焼きや豚肉料理もあり、スープまで合わせて全12品。大満足のランチでした!

コースの最後に登場した見慣れないスイーツは、ここのオリジナル料理。檸檬の上にざらめ糖、その上にコーヒー豆がちょこんと一粒、パクッと一口で。なんと!!不思議な組み合わせだけど、好きな味!

コースの最後に登場した見慣れないスイーツは、ここのオリジナル料理。檸檬の上にざらめ糖、その上にコーヒー豆がちょこんと一粒、パクッと一口で。なんと!!不思議な組み合わせだけど、好きな味!

お土産コーナーもあります。実はナビ、ここでこのふくろうを作るDIYをしたこともあります!

お土産コーナーもあります。実はナビ、ここでこのふくろうを作るDIYをしたこともあります!

ほかのコース料理の内容や価格はこんな感じ。樹屋簡餐などひとり用のメニューもあるので、少人数でも楽しめます

ほかのコース料理の内容や価格はこんな感じ。樹屋簡餐などひとり用のメニューもあるので、少人数でも楽しめます

鯉魚潭ではSUP(Stand Up Paddleboardスタンドアップパドルボード)もできるようで、ナビが興味津々で眺めていたら、ガイドのAltonさんが「宜蘭の牛奶海というところでもできるし、海がとても綺麗だよ!」と教えてくれました。最近、台湾でもSUPが流行っているんですよね~!

鯉魚潭ではSUP(Stand Up Paddleboardスタンドアップパドルボード)もできるようで、ナビが興味津々で眺めていたら、ガイドのAltonさんが「宜蘭の牛奶海というところでもできるし、海がとても綺麗だよ!」と教えてくれました。最近、台湾でもSUPが流行っているんですよね~!

「鯉魚潭」は花蓮の郊外にあってアクセスが不便に思われますが、「鯉魚潭樹屋餐廳」の近くには「潭南遊憩區站」のバス停があり、台湾好行バス「縱谷花蓮線」が利用可。バスを降りて徒歩3分ほどで到着します。「鯉魚潭樹屋餐廳」は、ひとりセットもありますが、やっぱり家族やグループでの旅に特におすすめです。おいしい空気を味わいながら、絶品原住民料理を味わってみませんか?、

「鯉魚潭」は花蓮の郊外にあってアクセスが不便に思われますが、「鯉魚潭樹屋餐廳」の近くには「潭南遊憩區站」のバス停があり、台湾好行バス「縱谷花蓮線」が利用可。バスを降りて徒歩3分ほどで到着します。「鯉魚潭樹屋餐廳」は、ひとりセットもありますが、やっぱり家族やグループでの旅に特におすすめです。おいしい空気を味わいながら、絶品原住民料理を味わってみませんか?、

鯉魚潭樹屋餐廳
花蓮縣壽豐鄉池南村環潭南路2號
0955-996-777

https://www.facebook.com/people/鯉魚潭樹屋餐廳Cikasuan/100063691493656/

※人気店なので、事前予約をオススメします

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-10-05

ページTOPへ▲

その他の記事を見る