【日台友好】総統府前で日台フルーツの共演と日本の夏祭りを再現したイベント「日台フルーツ夏祭」!

日本に行けない、帰れない人たちが大歓喜しました!

日本ではお盆休みも明けた頃の8月20日土曜日午後、総統府前の凱達格蘭大道(ケタガラン大通り)では日台フルーツ夏祭が開催されましたよ!

日本ではお盆休みも明けた頃の8月20日土曜日午後、総統府前の凱達格蘭大道(ケタガラン大通り)では日台フルーツ夏祭が開催されましたよ!

というわけで、ナビは開会式から参加してみました!なんと、この日のために総統府も一般開放されていて、向こう側から気になってこちらの様子を見ている人もちらほらいました!

というわけで、ナビは開会式から参加してみました!なんと、この日のために総統府も一般開放されていて、向こう側から気になってこちらの様子を見ている人もちらほらいました!

開会式では、日台の文化関係のイベントの企画と開催、サポートをしている中華文化總會に対し、交流活動を促進し、相互理解に寄与したということで、外務大臣表彰がありました。外務大臣の賞状、初めて見た~!思わず興奮~♪ 開会式では、日台の文化関係のイベントの企画と開催、サポートをしている中華文化總會に対し、交流活動を促進し、相互理解に寄与したということで、外務大臣表彰がありました。外務大臣の賞状、初めて見た~!思わず興奮~♪

開会式では、日台の文化関係のイベントの企画と開催、サポートをしている中華文化總會に対し、交流活動を促進し、相互理解に寄与したということで、外務大臣表彰がありました。外務大臣の賞状、初めて見た~!思わず興奮~♪

21時まで開催されていた「日台フルーツ夏祭」の様子を見ていきましょう!

21時まで開催されていた「日台フルーツ夏祭」の様子を見ていきましょう!

ナビが真っ先に気になったのは、台北市内に2店舗ある「函館菓子工房」の限定特別メニュー!メロンを半分に切ったものを器にしたアイスクリーム(シャベル型のスプーン付き)450元~。気になる~!でもナビのお財布事情ではこれは試せず~苦笑

ナビが真っ先に気になったのは、台北市内に2店舗ある「函館菓子工房」の限定特別メニュー!メロンを半分に切ったものを器にしたアイスクリーム(シャベル型のスプーン付き)450元~。気になる~!でもナビのお財布事情ではこれは試せず~苦笑

というわけで、日本産の桃とぶどうを添えたものは100元を食べてみました!パンプキンのソフトクリームの濃厚な甘みと桃とブドウの甘みが案外合う~!

というわけで、日本産の桃とぶどうを添えたものは100元を食べてみました!パンプキンのソフトクリームの濃厚な甘みと桃とブドウの甘みが案外合う~!

新鮮な果物をたっぷり使用してくれるドリンクバー「大苑子」では、緑茶とフルーツの組み合わせドリンクを販売していました。写真のは緑茶(ジャスミンティー)とマンゴーとオレンジをミックスしたもので70元。フルーツの強い甘みと緑茶の苦味が抑えられ、さっぱりした味が病みつきに。ほかにも、ライチ、ドラゴンフルーツと組み合わせたものも売られていて、全部飲みたくなりましたが、お腹を壊すといけないので、ガマン、ガマン!

新鮮な果物をたっぷり使用してくれるドリンクバー「大苑子」では、緑茶とフルーツの組み合わせドリンクを販売していました。写真のは緑茶(ジャスミンティー)とマンゴーとオレンジをミックスしたもので70元。フルーツの強い甘みと緑茶の苦味が抑えられ、さっぱりした味が病みつきに。ほかにも、ライチ、ドラゴンフルーツと組み合わせたものも売られていて、全部飲みたくなりましたが、お腹を壊すといけないので、ガマン、ガマン!

ドラゴンフルーツの生産農家のブースでは、試食もできました。フルーツ夏祭は、やっぱこうでなきゃ!

ドラゴンフルーツの生産農家のブースでは、試食もできました。フルーツ夏祭は、やっぱこうでなきゃ!

9月の中秋節を控え、文旦も多く見かけました。産地台南市麻豆区農協のブースで写真の文旦シャーベット(40元)を買ったら、文旦を1個くれました。シャーベットは、文旦の爽快感ある味がしっかり再現されていたのがいい感じ!

9月の中秋節を控え、文旦も多く見かけました。産地台南市麻豆区農協のブースで写真の文旦シャーベット(40元)を買ったら、文旦を1個くれました。シャーベットは、文旦の爽快感ある味がしっかり再現されていたのがいい感じ!

おいしそうに食べている人を何人も見て、食べようと心に決めていた果物の果肉入りアイスバー。当日30℃越えだったのが効いたのか、陽が沈む前に用意していた分が売り切れ、終了時間までこの状態でした。ああぁぁぁ、食べたかったよ~!というわけで調べてみたら、「Bin Bon手工鮮果冰棒」は台中のお店みたい。今度台中へ行くことがあれば試してみたいなぁ……!

おいしそうに食べている人を何人も見て、食べようと心に決めていた果物の果肉入りアイスバー。当日30℃越えだったのが効いたのか、陽が沈む前に用意していた分が売り切れ、終了時間までこの状態でした。ああぁぁぁ、食べたかったよ~!というわけで調べてみたら、「Bin Bon手工鮮果冰棒」は台中のお店みたい。今度台中へ行くことがあれば試してみたいなぁ……!

「日台フルーツ夏祭」と言ったら、昨年台湾に進出したDON DON DONKIは外せないっしょ!日本産ぶどう、ぶどうを使ったフルーツ大福、いちごアイス大福を販売していましたよ!陽が沈んだ頃には高額の品種のぶどうが売り切れていて、店員さんもニッコニコ~! 「日台フルーツ夏祭」と言ったら、昨年台湾に進出したDON DON DONKIは外せないっしょ!日本産ぶどう、ぶどうを使ったフルーツ大福、いちごアイス大福を販売していましたよ!陽が沈んだ頃には高額の品種のぶどうが売り切れていて、店員さんもニッコニコ~! 「日台フルーツ夏祭」と言ったら、昨年台湾に進出したDON DON DONKIは外せないっしょ!日本産ぶどう、ぶどうを使ったフルーツ大福、いちごアイス大福を販売していましたよ!陽が沈んだ頃には高額の品種のぶどうが売り切れていて、店員さんもニッコニコ~!

「日台フルーツ夏祭」と言ったら、昨年台湾に進出したDON DON DONKIは外せないっしょ!日本産ぶどう、ぶどうを使ったフルーツ大福、いちごアイス大福を販売していましたよ!陽が沈んだ頃には高額の品種のぶどうが売り切れていて、店員さんもニッコニコ~!

体験コーナーは、金魚すくいとフルーツの型にくり抜かれた穴に小豆が入った小袋を投げるゲームがありました。金魚はさすがに本物ではありませんでしたが、雰囲気だけは楽しめたかな? 体験コーナーは、金魚すくいとフルーツの型にくり抜かれた穴に小豆が入った小袋を投げるゲームがありました。金魚はさすがに本物ではありませんでしたが、雰囲気だけは楽しめたかな?

体験コーナーは、金魚すくいとフルーツの型にくり抜かれた穴に小豆が入った小袋を投げるゲームがありました。金魚はさすがに本物ではありませんでしたが、雰囲気だけは楽しめたかな?

開会式が行われた後の舞台は、日本と台湾のゲストによる音楽などの芸術鑑賞の場となりました。最初は、和太鼓熊組に所属する少年少女による和太鼓演奏の披露。「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」が披露されると、大盛り上がり!

開会式が行われた後の舞台は、日本と台湾のゲストによる音楽などの芸術鑑賞の場となりました。最初は、和太鼓熊組に所属する少年少女による和太鼓演奏の披露。「鬼滅の刃」の主題歌「紅蓮華」が披露されると、大盛り上がり!

三線奏者・曽健裕さんは、司会の藤井麻由さんら観客も巻き込んで、ステージ前を沖縄に変えました。見ているこちらが、思わずちむどんどんしてきた〜!

三線奏者・曽健裕さんは、司会の藤井麻由さんら観客も巻き込んで、ステージ前を沖縄に変えました。見ているこちらが、思わずちむどんどんしてきた〜!

台湾在住の日本人漫才師・台湾少爺(まんざいぼんぼん)も中国語で漫才を披露。中国語で笑いを取れるなんて本当にすごい!

台湾在住の日本人漫才師・台湾少爺(まんざいぼんぼん)も中国語で漫才を披露。中国語で笑いを取れるなんて本当にすごい!

津軽三味線台灣廣原會は、先に披露された沖縄の三線とは違う音色を響かせただけでなく、民謡も披露し、夜の落ち着いた雰囲気に一花添えました。

津軽三味線台灣廣原會は、先に披露された沖縄の三線とは違う音色を響かせただけでなく、民謡も披露し、夜の落ち着いた雰囲気に一花添えました。

大トリは八得利樂團。馬場克樹さんら日台4人で構成されているバンドですが、この日は特別参加のメンバーも入れて5人で歌と演奏を披露しました。途中、舞台を降り、盆踊りで客席のエリアを1周するなどして一体感を作り上げ、日台フルーツ夏祭を締めくくりました。

大トリは八得利樂團。馬場克樹さんら日台4人で構成されているバンドですが、この日は特別参加のメンバーも入れて5人で歌と演奏を披露しました。途中、舞台を降り、盆踊りで客席のエリアを1周するなどして一体感を作り上げ、日台フルーツ夏祭を締めくくりました。

いや〜、夏祭、やっぱサイコー!

いや〜、夏祭、やっぱサイコー!

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-09-01

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