【プレゼントあり!】台湾の良書『まだ誰も見ていない「未来」について話そう』オードリー・タン語り/近藤弥生子執筆(SB新書)

まだ鳴らすことのできる鐘を鳴らそう。デジタル化、民主主義の危機、環境問題、SDGs……天才デジタル担当大臣「唐鳳(オードリー・タン)」が語る一人ひとりが「未来」のためにできること!

SBクリエイティブ株式会社から2022年3月5日に出版された『まだ誰も見ていない「未来」について話そう』。唐鳳(オードリー・タン)が語り、近藤弥生子が聞き手となり、その言葉をつづっています。

そして……この度、SBクリエイティブ株式会社さまから台北ナビの読者の皆様に『まだ誰も見ていない「未来」について話そう』をプレゼントしていただけることになりました!

https://www.taipeinavi.com/present/view.php?id=340 」よりご応募ください。

※プレゼント応募はPCよりお願いします

オードリーの優しく聡明な考えを筆者がわかりやすく伝えてくれる良書だとナビは思います!

天才デジタル相が現時点で語る、これからの未来のことと、そのために私たちができること

・デジタル化、ネットワーク化が進む一方、SDGsのような地球規模の課題がある現在、オードリーさんが考える未来と、それに向けて私たちができることをまとめました。

・まったく新しい世の中が訪れようとする今、オードリーさんの言葉は「誰一人取り残さない」世の中のためのメッセージがつまった1冊になっています。

・これからの世界を知りたい方、今後の社会で何をすべきかを考えたい方は必見です。

版元のSBクリエイティブ株式会社サイトでは試し読みができますよ!
https://r.binb.jp/epm/e1_223389_17012022133039/

オードリー・タン(Audrey Tang 唐鳳)・語り
台湾のデジタル担当政務委員(閣僚)、現役プログラマー。1981年4月18日台湾台北市生まれ。15歳で中学校を中退し、スタートアップ企業を設立。19歳の時にはシリコンバレーでソフトウエア会社を起業。2005年、トランスジェンダーであることを公表(現在は「無性別」)。アップルやBenQなどのコンサルタントに就任したのち、2016年10月より、蔡英文政権でデジタル担当の政務委員(無任所閣僚)として、35歳の史上最年少で行政院(内閣)に入閣。2020年新型コロナウイルス禍においてマスク在庫管理システムや「ショートメッセージ実聯制」を構築、台湾の防疫対策に大きく貢献。デジタル民主主義の象徴として、世界にその存在を知られる。

近藤弥生子(こんどうやえこ)・執筆
台湾在住の編集・ノンフィクションライター。1980年福岡生まれ・茨城育ち。東京の出版社で雑誌やウェブ媒体の編集に携わったのち、2011年に台湾へ移住。現地のデジタルマーケティング企業で約6年間、日系企業の台湾進出をサポートする。2019年に日本語・繁体字中国語でのコンテンツ制作を行う草月藤編集有限公司を設立。雑誌『&Premium』『Pen』等で台湾について連載。オードリー氏への取材やコーディネートを多数手がけ、著書数冊を上梓。オフィシャルサイト「心跳台湾」。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2022-03-14

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