いつも手前の「台北101/世貿」駅で降りてしまうのですが、目的地が「象山」駅付近だったため、久しぶりに赤いラインの最終駅に降り立ちました
よく見ると何匹もの蛙たちがくっつきあっています(笑)何匹いるんだろ?と数えるのも楽しいかも
それぞれのオブジェの形も滴をポタリと上から落として広がったような自然なフォームです
素材は、ステンレススチールとエポキシ樹脂カラークリームで出来ています
製作についての紹介を見て、お!と驚いたのですが、MRT「松山」駅と同じ作者でした。アーティスト兼キュレーターでもある江洋輝さんの「心蛙朵朵開 Tree Frog Hearts in Blossom」という2013年の作品
ちなみに華山1914園区のこちらのカラフルオブジェも同じ作者です!
カラフルオブジェの横には2003年と 2013年の10年の歳月を比べた写真が。まったく景色が変わっていて時の流れをおもしろく感じました。「象山」駅に行くことがあれば、蛙オブジェを鑑賞してみてください!