新と旧のコントラストを感じられる台中駅に足を運んでみました

赤レンガの駅舎が印象的だった旧台中駅。鉄道の高架化工事の進展に伴い、2018年に駅舎俊の役目を終えました。

高架化後の駅舎は旧駅舎の北側に。

台湾鉄道の駅とは思えない斬新で近代的なデザインになっています。

開放的な空間を覆う大きな屋根はなんだかJR大阪駅や京都駅を連想させますね。

ちなみに、この広場の下は路線バスターミナルになっていて、今後はレストランやショッピング施設などもオープンする予定です。

切符売り場もなんだかお洒落。

駅の向かい側には、高速バスが発着するバスターミナルができました。非常に明るくて清潔だったのですが、待合スペースが足りず、バスを待つ人でかなり混雑している印象。

でも、以前のようにバス会社ごとにターミナルが違うということがなくなり、統一されたので便利になりましたよ～。