「PILI人形劇:ウォー・オブ・ドラゴンズ」20話マラソン上映もあります!
Oli邊境
高雄映画祭が10月10日から27日まで開催されます。
日本を含む世界各地から集められたショートフィルム40作品が上映され、「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」「21世紀の女の子」のほか、ショートショートフィルムフェスティバル&アジアで賞を受賞した作品も上映されます。
また、会期中には「ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-」に出演したEXILEのAKIRAや「21世紀の女の子」をプロデュースした山戸結希監督、「納豆」の吉田浩太監督らが訪台し、イベントを盛り上げます。
このほかにVRさく世界12カ国から集まったVR作品19作によるコンペティションを開催。台湾からはベネチア国際映画祭にノミネートした「失身記」、花蓮の原住民集落の暮らしを追った「Oli邊境」、トルコロケで難民生活に迫った「我的敘利亞鄰居」などが上映されます。
さらに、10月9日20時から翌10日16時まで、「PILI人形劇:ウォー・オブ・ドラゴンズ」全20話を連続上映。夜食、朝食、昼食付きで、さらに特別講義も実施。さらに特製バスタオルやアロマオイルなどのプレゼント付き。チケットは9月7日(土)に年代售票で発売されます。
写真提供:高雄電影節
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記事登録日:2019-09-06