2月24日~3月11日まで師範大学近くの「梅門德藝天地」にて『石黒光南七十回顧展』が開催されています
ナビがおじゃました日も銀の器に見入る人がいらっしゃいました。皆さんの目は真剣そのもの!
数々の作品が並べられていました。
と、日本語が聞こえてきました。近づいてみると伝統工芸士である石黒光南(二代目)さんがいらっしゃいました。
銀の器作りについて語る石黒さんは職人そのもの!!
会場には工具も少しですが展示していました。
叩いて丸みや形を作っていくんですって!
今年の新作!竹をイメージして作られました。
精巧さに目を奪われます
70年を記念しての展示ということで石黒さんのお写真も展示していました。
最近は銀の価値も上がり、銀器はすごい人気なのだとか!今回の展覧会では収集家の方の協力を得て展示しているものもあるんですよ~!これもそのひとつ!
展覧会には金の器も展示されていました。
つまみも凝っているものが多かったです。さすが伝統工芸。
すべて手作りだなんて思えません。すごすぎる!!
見応え抜群!台湾で日本の伝統工芸のすごさに触れられる滅多にないチャンスです~!