台北からバスで一路、烏龍茶で有名な凍頂へ。山にはいると、茶畑が増えてきました。
道端にはもう、製茶場以外の看板はほぼ見当たりません。看板にも、凍頂の文字が増えてきます。この辺りの茶関係のお店の看板は、この緑の看板に統一されています。
この旅行の目的は、100年老茶樹を見ること。もう観光バスは入れません。これからは徒歩で老茶樹に向かいます。
何処も彼処も茶畑。遊んでいる土地はありません。茶畑のあぜ道をすすむ、異様なよそ者集団に、土地の人は意外なほど無関心(笑)。
秋は、茶の花の開花の季節。
実もなっています。茶の実、こんなになってるのを初めてみました。
やっとたどり着いた100年老茶樹。でも、なんということはない腰の高さぐらいの茂み。でも、幹が猫の胴位はありました。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2011-11-23
南投鹿谷郷にあるクラッシックな中華風のお店。すてきな茶器も要チェック!