頂街工房(西河印刷廠)(澎湖県)

閉店・移転、情報の修正などの報告

日本統治時代から残る印刷工場が、活版印刷を大事にしたクリエイティブ空間を作り出しました!澎湖で一番熱いお店を本邦初公開♪

こんにちは、台北ナビです。

澎湖は突き抜けるような青い空と澄んだ海が魅力の大人気リゾート地。そんな澎湖でじわじわ人気が出ているという「頂街工房」にやってきました。実はここ、マスコミお断り!写真も禁止という頑固おやじが店を守っていると聞いていたのですが、なんと今回台北ナビにだけ特別に写真撮影を許可していただけたんです♪ありがとうございます!

噂とは違い、物腰もとっても柔らかい優しい高オーナー!お店はもちろん、オーナーとのおしゃべりも楽しい素敵なお店でした。

澎湖で最も古い街にお店を構えています!

澎湖の馬公に来たらまず訪れる「天后宮」。その脇の道をずっと進んで行くと施公祠、將軍井、四眼井などの澎湖の歴史を見つめ続けてきた古跡があります。その四眼井の側にあるのが今回おじゃました「頂街工房」。お店の看板昔の「西河印刷廠」という文字を残してある程度であまり目立ちませんが、その横の「中央旅社」の文字がすぐ飛び込んでくるのでこれを目印に入ってください。

店内に一歩足を踏み入れるとまるでタイムスリップしたかのような錯覚に陥ります。こじんまりとしたお店に並べられたたくさんの活版になぜかワクワクドキドキし始めちゃいました♪
この老街はぶらぶら歩きが楽しい♪ この老街はぶらぶら歩きが楽しい♪

この老街はぶらぶら歩きが楽しい♪

澎湖の活版印刷の先駆け、「西河印刷廠」!

澎湖でよく見られる石の壁!昔ながらのものを上手に取り入れています

澎湖でよく見られる石の壁!昔ながらのものを上手に取り入れています

台湾の活版印刷技術は1950年代に発展したと言われています。「西河印刷廠」は1956年に創設され、その当時澎湖で初めて活版印刷を始めました。それ以来澎湖の公文書、新聞、雑誌はもちろん、名刺やポストカード、領収書などなどお金以外のものなら何でも印刷を請け負ってきた澎湖には欠かせない存在となっていたんです。

その後印刷技術が発達し、活版印刷の需要が少しづつ減少し、印刷工場として表舞台に立つことはなくなってきた10年ほど前に、高子鵬さんの義理の父からもう使われなくなった印刷工場の処理をお願いされました。工場にはたくさんの機械や活版があり、これらがゴミとして回収されるのはどうしても耐えがたく、この「西河印刷廠」という空間を新しく活版印刷を活かした物づくりを始めました。それがこんにちの「頂街工房」なのです。
昔の様子も展示されてあります♪ 昔の様子も展示されてあります♪

昔の様子も展示されてあります♪

AOYAMA OSAKAの文字!日本統治時代のものなんですって!

AOYAMA OSAKAの文字!日本統治時代のものなんですって!

実際使用していた活字を見せていただきました~!

実際使用していた活字を見せていただきました~!

この電話マークかわいすぎ~!

この電話マークかわいすぎ~!

お店ナンバーワン人気グッズは活字ストラップ♪

色んなところに置かれてあるストラップ!あなたやお友達の名前はどこにある??

色んなところに置かれてあるストラップ!あなたやお友達の名前はどこにある??

ナビ友からここに来たら必ず活版ストラップを買うべきだよ!そう言われたナビ、早速自分の名前の活版を探してみました。なんせ漢字大国台湾、活版の種類も豊富で5分ほど探してみましたがナビの名前に使われている漢字は見つからず…。そうこうしている内にオーナーである高さんがお店の後からひょっこり現れて、「どの文字が欲しいんだい?」と話しかけてくださいました。どうやらナビの欲しかった漢字は台湾の方にはあまり使われていないようで、奥に保管されていました。もし、見つからない場合は気軽に声をかけてみてくださいね♪

初めて手にしたナビの「実」という字。台湾では「實」と書かれるので何だか台湾での思い出にぴったりだなぁと一人悦に入ってしまいました。外国の方向けにアルファベットもあるし、日本だと見ない漢字もあったり、ナビは活版印刷の世代ではないのですが、活字を見ているだけで懐かしさがこみあげてくるから何だか不思議です。
アルファベットの活字が入っているこの箱も味がありますよね~

アルファベットの活字が入っているこの箱も味がありますよね~

ビニールの中にある紙も渋い!

ビニールの中にある紙も渋い!

ナビ友の名前「希」という字も字体が何だか台湾風?

ナビ友の名前「希」という字も字体が何だか台湾風?

お祝い事には「囍」がオススメ♪

雙心雙囍

雙心雙囍

台湾でめでたいことがあると使われる「囍」の文字。台湾に来られたことがある方なら見たことがある人も多いはず!

1956年に創設された時にあったのがこの「囍」が書かれた2つの❤。この「雙心雙囍(2つのハートと2つのダブルハピネス)」は幸せの象徴です!ヒノキに彫られたこの幸せの印鑑は多くの澎湖人の人生最大の幸せの時を見つめ続けてきました。この「雙心雙囍」が彫られたグラスや「囍」に関する判子など色々売っています。ご自身の幸せの時やお友達、ご家族のプレゼントに「囍」を送ってみませんか?
ナビは個人的に「囍」の文字が大好き!喜がふたつもあるから見ているだけで幸せな気分になっちゃうんです! ナビは個人的に「囍」の文字が大好き!喜がふたつもあるから見ているだけで幸せな気分になっちゃうんです!

ナビは個人的に「囍」の文字が大好き!喜がふたつもあるから見ているだけで幸せな気分になっちゃうんです!

ナビのお気に入りはこのコースター!

目的だったストラップも見つかり、満足満足のナビの目に飛び込んできたのがこのコースター。家に飾ることもできます。囍、春、禅、勤、喜、福の6種類の文字もモチーフにしているのですが、周りの模様はすべて違うんです!真ん中の漢字もひとつずつ味があってひとめぼれ♪

ナビは4人家族なので、4種類買って日本にいる家族にプレゼントしましたよ~。一つ140元とちょっとお値段は高めですが、お土産にぴったりだとナビは思います!
この紙袋に入れてくれます

この紙袋に入れてくれます

「雙心雙囍」も印刷されているし、いい記念になりますよね~

「雙心雙囍」も印刷されているし、いい記念になりますよね~

さきほど見せていただいた「美」の文字も印刷されてる~!

さきほど見せていただいた「美」の文字も印刷されてる~!

印刷技術を応用して色々な商品を作り出しています♪

台湾は案外皮製品が多く売られているのですが、自分用に名前を入れてくれるというサービスが人気です。巷ではアルファベットしか入れることができませんが、「頂街工房」では漢字も入れることができます!これは嬉しい♪

また、木の皮を使用したノートや版画技術で作ったポストカード等など…印刷技術があるからこそ作り出せるグッズを次々に売り出しています。でも大事にしているのは活版印刷で培った技術!他のお店には真似できない商品展開です。
ノートやキーリング!

ノートやキーリング!

台湾らしい封筒も☆

台湾らしい封筒も☆

目の前の四眼井!

目の前の四眼井!

ポストカード

ポストカード

あなたはどれがお好み?

澎湖から台湾本島へ人気を徐々に拡大しつつある「頂街工房」。デザイン展などにも積極的に参加し、人気も上々なんですって!澎湖へ行った記念に是非「頂街工房」で活字ストラップを見てみてくださいね!

以上、澎湖に恋したナビがお届けしました。

記事登録日:2013-03-28

ページTOPへ▲

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-03-28

スポット更新日:2013-03-28

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供