チョッパ〜 様
>バスあるとは…知りませんでした!!!
>木柵站-菁桐までの距離→結構ありそうですね。
>瑞芳まで引き返した方が→時間的に早いのですか?
予想所要時間(台北站←→菁桐)は
乗り継ぎに大きなロスがなく行けたとして
?MRT(板南線)+MRT(木柵線)+バス・・・90分から100分
?鉄道(瑞芳乗り換え)・・・85分から100分
と、ほとんど変わらずバス利用の時間的メリットは
特にないんです。
バスを使う最大のメリットは「周回ルート」が取れ
いろいろな風景を堪能できたり、寄り道しやすいと
いうことだと思います。
時計回りならば、深坑で途中下車して豆腐料理の夕食。
反時計回りでは、基隆まで出て廟口夜市で夕食など。
どちらが?と問われれば、わたしも「さらいまん様」のご意見
と同じで、MRT+バスで菁桐または平渓まで行き、そこから
観光を始める反時計回りの方をお薦めします。
平渓線は運行本数が少なく、とくにお昼前から夕方までは
菁桐〜瑞芳直通の列車は数が限られます。
ご存じかもしれませんが、時刻表サイトはこちら。
http://new.twtraffic.com.tw/twrail/index.aspx
菁桐站周辺や十分站周辺、あるいはプラス十分瀑布の観光を
済ませて、菁桐11:04発(または遅くとも12:23発)の列車に
乗った方が良いでしょう。
それから瑞芳経由で九イ分へ向かい、九イ分観光後のルートは
当日の天候や疲労度しだいでフレキシブルに変更してはいかがかと。
九イ分が気に入れば、茶藝館でのんびりするも良し、黄金博物園まで
脚をのばすも良し。
あるいは早めに九イ分を出発し、基隆観光後廟口夜市で夕食など。
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