線路を歩く人は結構います。黙認されていることで、
自己責任を負うなら悪いことではないでしょう。
列車を避けるのが厳しいような場所はわずかですし、
怖い思いをするようなことはないと思います。
時間は忘れてしまいましたが、20〜30分くらい
だったでしょうか。その間、少なくとも私は全然、
危ないとは感じませんでした。ただ、路盤の上も外も
歩きやすくはありません。
なお、平渓線はもちろん単線。また、電車ではなく、
気動車、つまりディーゼルカーです。
基隆から台北へは、台湾でいう「電車」がそれなりに
走っているので問題ないでしょう。基隆では自動販売機で
切符を買った方が早いです。
よけいな話ですが、あの瀑布、水が流れ落ちる縁は、
コンクリートで固められているのが分かります。元々、
あんなに立派な瀑布だったのでしょうかね?
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