阿彦様、
お返事ありがとうございました。
いままで一度も見たことがないから、常設展示品ではないのだろうと
推測していましたが、やはりそうですか。
展示期間が1年のうち40日くらいとすると、見られる確率は 40/365
ですね!
教えていただいた故宮のHPで「展覧予告」というところを見ましたが、
名 称 : 筆に千秋の業あり
時 間 : 2004-10〜2005-06
展覧室 : 212
これですかね?
「快雪時晴帖」は印鑑の多さと、真中に書かれた「神」という文字、
そして左右の物々しい説明書きが、至宝中の至宝であるという雰囲気
を伝えています。
芸術誌などでは何度か見たのですが、まだ実物にお目にかかっていない
ので、いつ展示されるかわかれば、次はこれだけのために台湾に行って
もいい気分です。
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