本当、残念でしたね。ご同情申し上げます。
以下、長文です。
私もこのホテルをよく利用する者ですが、せっかくの計画を台無しにされたことへの(ホテルからの)お詫びが少なすぎる気がします。ただ、やっぱりコミュニケーションの問題かな、という気もします。
日本語が使えるホテルとは言うものの、他のホテルと比べると今一と感じています。英語なら、朝から夜まで誰か一人はちゃんとしゃべることができる人が必ずいますから。私はいつも英語だけでやってます。
ホテルが建てられてから年数もたちましたし(とは言ってもまだ数年ですが)、そろそろ改修しなきゃいけないことが目立ってきているんじゃないでしょうか。
それをきちんとタイムリーにやるかどうかで、心地よいホテルかどうかが決まります。到着してから、鍵が壊れているから向かいのホテルに泊待ってください、じゃ、なんのためのマネジメントか・・・ kの点は、ホテル経営側の問題だと思います。
ここに泊まってクチコミ投稿する人達は、甘めの評価をつける「このホテルのファン」が多いでしょう。それにナビさんの記事は、あくまで参考ですしね。
部屋はいろいろとタイプが合って面白いですよ。このホテルは比較的静に過ごせるのが、使う理由です。場所は、お世辞にも便利とは言えませんし、回りに食べるところはあんまりないし。でも何となく落ち着いて仕事もできるし、ゆっくり寝られるし。
朝飯は、あのこじんまりとした空間が慣れてしまうと、ほどよい混み具合という感じですね。従業員が顔の見えるさーびすをしてくれるのも、なんだか旅人としては嬉しい。ブティックホテルにはかないませんが、それに近い感覚かな。ただ、メニュー数が少ないので、直ぐ飽きるのが欠点。
さて、ことさらに弁護するつもりはありませんが、このホテルのフロントや従業員達は先ずとっても気持ちいい人ばかりです。そして、部屋が見つからないとき、台北でここのホテルに電話して2度助けてもらいました。
その意味で、このホテルのフロント陣は最善を尽くしていると私は理解してます。コミュニケーションができると、ここのホテルの滞在が数段快適になりますよ。私も部屋については、トラブル、リクエストを含み、彼らと対話をすることで解決してきました。
真摯に対応してくれますよ。それがこのホテルの最大の財産だと見ています。勿論、部屋が異なったりするのも楽しい発見です。子どもと泊まったとき、部屋のど真ん中に風呂があり、風呂からTVを見られて子どもは大喜び(私も)でした。
チャンスがまたあるようでしたら、お試しください。長々と書いてしまいました。
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