飛行機が悪天候のため欠航し帰国できなかったので、
航空会社がこのホテルを用意してくれたので1泊しました。
MRTと徒歩専門の私は、滞在中はアンバサダホテル1泊と
ロイヤル台北に2泊していたのですが、
そういう意味では円山は不便だと思いました。
でもさすがに由緒正しきホテルで外観もすばらしいし、朱塗りの立派なロビーには感激しました。
部屋は10階のシティービューの部屋で、ベランダが広く取って
あり、朱塗りの柱があり、街の夜景がとても美しかったです。
台北101もきれいに見えました。
食事は航空会社から夜、朝、昼とビュッフェのチケットを頂いたので、同じビュッフェの店にしか行けませんでしたが、台湾のお料理の他にも刺身やお寿司などもあり、それぞれの時間帯で変化はつけてあったと思います。
(確かに3食とも同じビュッフェの店だったので似たりよったりではありますが、自分でお金を出したわけではないので文句は言えません)
フルーツはマンゴやライチ等、アイスはハーゲンダッツでした。
パンやデザートも豊富でした。
部屋は広めでバスルームも広くウォシュレット付、バスローブも
あり、スリッパはリサイクル、金庫もあり、テレビは液晶でした。
フロントなどの従業員の人も普通に応対されていましたし、
アンバサダやロイヤル台北の様にみんなが日本語がわかると
いう訳ではありませんが相談に行ったら日本語のわかる人が来てくれました。
次に自分でお金を出してまで泊まるかと聞かれたら
MRTまで時間がかかるので、MRTと徒歩専門の私は「NO」ですが
台湾を充分実感できるホテルだと思いました。
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