3月15日~18日:プレステージ・シティービューに滞在。
円山大飯店はお気に入りのホテルで過去にも何度も宿泊していますが、今回は、残念なことがありました。
チェックインのときに、担当の若い女性スタッフに「No Breakfast(朝食はありません)」と言われたのです。
8階での朝食を楽しみにしていたので、とても残念でしたし、なによりも不思議でした。
それで、「なぜ朝食はないのですか?」と聞くと、プリントしたものを見せられて、「代理店からの連絡で、No Breakfast となっている」との返事。
それで、他のスタッフに「朝食は本当にないのですか?」と聞くと、日本語で「朝食は8階です」との返事。
まず、客に間違った案内はしてはいけません。私たちは過去に滞在したことがあったので、おかしいなと気付きましたが、他のひとはそのまま鵜呑みにしたと思います。
次に、客からの質問に答えるときには確認をすることが基本中の基本です。ちゃんと確認もせずに、生半可な返事をすることは失礼です。
台北ナビさんの連絡に落ち度があったとは思いたくないのですが、円山ホテルの若い女性スタッフはナビさんに問題があるような説明でした。その態度も不快でしたし、あきれました。
(ちなみに、日本語を話すスタッフの対応は申し分ありませんでした。)
|