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土マンゴーを1個まるごと乗せた画期的マンゴーかき氷発見♪愛文マンゴーと土マンゴーのハーモニーがたまりません!

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西門町の漢口街と漢中街の交差点に突如現れた開放感溢れる2階建ての建物。MRT「西門」駅出口6からメインストリートである漢口街をまっすぐ歩くと右手にお店が見えてきます。写真や店名からもわかるように売りはマンゴー!でも、愛文マンゴーをではなく土マンゴーをアピールするちょっと変わったお店です。こちらの看板メニューはまるまる1個の土マンゴーが乗っている「意難忘(フレッシュマンゴーかき氷)」200元。4~5個のマンゴーを使用されるという「意難忘」。氷や周りのフレッシュカットマンゴーは愛文マンゴー、ソースとまるごとひとつ乗っているマンゴーは土マンゴーです。土マンゴーと聞くと酸っぱく食べにくいという印象を持たれる方も多いですが、ひと口食べてみると、あれ?さっぱりして食べやすい。しかもフルーティな香りは愛文マンゴーでは味わえないほどで、愛文マンゴーの甘ったるさが嫌いな方は土マンゴーのおいしさに目覚めてしまうかも!何を隠そうナビも土マンゴーのおいしさにノックアウトしちゃったひとり。土マンゴーはカットしにくいし、そのまま食べるっていうのが台湾っぽくっていいでしょ?と呉さんは語るように、そのままかぶりつくのが台湾流です!
もうひとつチャレンジする勇気があるならどうぞ!と勧めてもらったのが「榴槤忘返(ドリアンかき氷)200元。ドリアンの氷、菠蘿蜜(ジャックフルーツ/パラミツ)、紅毛丹(ランブータンのパイナップル挟み)、マンゴーアイスクリームという南国フルーツオンパレードのかき氷でした。氷を削り出した瞬間ドリアン臭が辺り一帯を包みこんでいましたよ。香りに負けず劣らず氷の味もかなり濃厚なドリアン!ドリアン好きな方にはオススメですが、生半可な気持ちでチャレンジしてしまったナビは残りをカメラマンに託し、そっとスプーンを置きました。そして、西門町を歩いていたらよく見かけるゴーヤジュース。こちらにもあります!「苦盡甘來(ゴーヤジュース)」60元は白ゴーヤにキュウリと蜂蜜をブレンドしています。独特の苦さが口いっぱいに広がります。ゴーヤ好きの方は試してみてください。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2013-05-24

スポット更新日:2013-08-30

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