台北の西門町は若者の街だそうです。
そこにある、有名店が『阿宗麺線』で、麺線というものが食べられます。
ガイドブックでこの、麺線が気になったので食べに行ってみました。
売っているのは、麺線のみで、大きさの大・小しか種類がありません。
小を選んで、パクチーは入れませんでした。
小さい丼に入った麺線は細く柔らかいうどんのような感じ。
食べてみると、麺はつるつるで、鰹の味のトロリとしたスープが絡んできます。
スープの味は濃く、少しピリ辛です。
具は、豚の大腸だそうで、やわらかくジューシーです。。
カウンターに、トッピング用のタレがあります。
現地の人はたくさん入れていますが、かなり辛いので、量には注意が必要です。
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