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1/1に総統府見学をした帰りに立ち寄りました。
総統府から徒歩3分ほどで迷うことなく到着。お店のドアを綺麗に拭き掃除している店員さんがいらっしゃったので、お店やってるのかな〜と不安な顔で覗き込んだら、笑顔で「どうぞ入って！」と言ってくれました。ほっ。。。まだ昼間の11時半ということもあり、着席しているのは私たちだけ（12時過ぎると続々と地元の家族連れが来店してあっという間に席が埋まっていました）。4人でしたが広い円卓に案内してもらえました。日本語メニューがありますが、少し中国語が理解することがわかると、店主らしいおじさんがオススメ料理を中国語で色々説明してくれ、迷うことなく注文できました。出されたお料理はオムレツが乗った野菜の塩炒め、固めのお豆腐の甘辛炒め、牛肉の甘味噌炒め、エビの青菜の塩炒めなど。このお店の特徴であるクレープに包んでいただきます。どれも味付けがちょうどよく、モチモチ熱々のクレープに合います！女4人で夢中でパクパク食べました。最後に三鮮湯をいただきました。優しい味に生姜がピリッと効いたスープで、体の中から温まります。出されたお料理全てが美味しく、大変満足しましたが、このお店のもうひとつ素晴らしいところは従業員の皆さんです。お茶が無くなるとすぐについでくれたり、荷物置き用のイスを用意してくれたり、テーブルと壁の間に挟まれた席で窮屈そうに食べているのを見つけると、テーブルを少し引いてくれたり、気持ちのいい気配りに感動しました。祖父母の家で寛いでいるようなリラックスした時間を過ごせます。また行きます！
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最高！