じょ様・ろろりん様
この度はご質問・ご指摘、ありがとうございました。
レポート中、わかりづらい表現があり、
混同させてしまったことをお詫びいたします。
また、下記に少し説明を加えさせていただきます。
まず、アーモンドには3つの種類があります。
?スィートアーモンド(甘扁桃仁)
?ビターアーモンド(苦扁桃仁)
※スィートアーモンドに含まれる場合もあり
?アプリコットカーネル(杏仁)
じょ様、ろろりん様にご指摘いただいた通り、
杏仁豆腐の「杏仁」とは杏の種の中にある白い部分(仁)をさし、
それを使用して作ります。上記では?に該当します。
また、普段よく口にするアーモンドチョコレートの「アーモンド」は
杏仁とは別の種類のもので、上記?に当たります。
そして、今回のレポートでは敢えて
「杏仁」「アーモンド」の区別をすることなく表記しています。
それは、台湾では杏仁とアーモンドが混同されていることが多く、
こちらの店舗でも
「アメリカ産や中国産など数種類の杏仁を使用している」とのこと。
今回の取材ではそれ以上は企業秘密ということで
詳しくお伺いできませんでしたが、この「杏仁」とは商品を見る限り
アーモンド(?スィートアーモンド、?ビターアーモンド、?アプリコ
ットカーネル)を
それぞれの商品によって使い分けている、と判断しました。
ご指摘のように混同させてしまったことを
深くお詫びするとともに、上記のように補足させていただきます。
じょさま・ろろりんさま、本当にありがとうございました。
―――――台北ナビ 担当ライター
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