樺慶川菜餐庁

樺慶川菜餐廰

閉店・移転、情報の修正などの報告

投稿者:Judy

口コミ掲示板[樺慶川菜餐廰]

2004-05-15
GW中に家族が台北に遊びに来たので、かねてより評判の良い、この店
に食事に行きました。そのとき首をかしげることがありました。

お店の人はとても日本語が上手で、私が中国語を話しても必ず日本語
で返事をしてくれます。オーダーのとき、飲み物を注文するように言
われました。そのとき
「特別なのは要らないからお茶だけ下さい」
と言いましたら、メニューの中の値段つきの烏龍茶を指差して勧めて
きました。大抵こういう店は無料でお茶を出してくれるものなので、
「無料のお茶はないんですか?」
と聞きましたら、「ない」とのこと。お茶でお金を取るか只にするか
はそれぞれ店の方針で仕方がないことなので、その烏龍茶を注文する
ことにしました。

店の奥を見ると、どこのレストランにもよくあるアルミの水差しのよ
うなポットが置いてあります。あれはお茶じゃないのかな、と思って
いると、そのお店の人は店の奥でそのポットを手に取り綺麗な急須に
注ぎ入れ、保温のランプと一緒に私たちのテーブルに運んできまし
た。どうやらそのアルミポットの中身は作りおきのお茶のようです。

ところがお店に台湾人のグループがやってくると、そのお店の人は例
のアルミポットを彼らのテーブルに運んで人数分のカップに注ぎいれ
ていました。そして彼らにお茶を揺る舞ながら注文を取っているので
す。その後他にも台湾人のグループには直接そのアルミポットが提供
されていました。

さらに日本人観光客らしいグループがやってきました。その店の人は
今度はアルミポットはテーブルに持ってきません。耳を澄ませると、
お店の人はお茶の注文を勧めています。その日本人観光客たちはお茶
を注文しました。するとそのお店の人は、店の奥でやはり例のアルミ
ポットのお茶を綺麗な急須に移し変え、保温用ランプと一緒にテーブ
ルに運んでいたのでした。

で、例のアルミポットはというと、台湾人客たちのあちこちのテーブ
ルを行ったり来たりしています。彼らはお茶がなくなると、自由にお
かわりをしているのです。

こんなことはごくありふれたことなのかもしれません。実際日本人旅
行客は台湾での金銭感覚は分かりにくいものですから、それで商売が
成り立つのであればそれでよいのかも。
 
訪問日:2004/05/15