菸花 Op.118.2

菸花 Op.118.2

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カフェマニアにおすすめ!迪化街の路地裏カフェに広がるノスタルジックワールド

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「菸花 Op.118.2」は、迪化街の路地裏にある小さなカフェ。築50年のアパートをリノベしたカフェで、わずか10坪ほどの空間にアンティークの家具やライト、1000枚を超えるレコード、いろいろな国の骨董品がセンスよく配置されています。

映画のワンシーンのような、ノスタルジックワールドが広がるこのカフェ。オーナーは台湾カフェ界のパイオニア高振御さんです。台北でカフェがまだ少なかった2001年に「Cafe Kuroshio」を開き、その後も「咖啡小自由」や「一席咖啡」、「寅樂屋」といった名店を手がけてきました。6軒目となるココで高さんが思い描くのは、「記憶に残るカフェ」。絶妙なセンスが光るインテリアのほか、エスプレッソを基調とした創作ドリンクに、カフェ仲間が作ったとっておきのデザートが加わり、唯一無二の存在感を放つカフェです。ちなみに、ほかのお店でも飲めるラテやアメリカーノはないので悪しからず……‼︎

お店はかなり分かりにくい場所にあるので、正確な住所をメモメモ。台湾のカリスマコーディネーター青木由香さんのショップ「你好我好」を通り過ぎ、そのまままっすぐ直進。路地の一番奥にひっそりと佇んでいます。金曜日の夕方に訪れたら、レアキャラの自転車コーヒー屋さん「武喵咖啡」にも出会えるかも〜♡

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2022-07-07

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供