悠遊カードを入手し、６月下旬、５日間の行程を毎日のようにMRT 台北捷運で移動しました。
私は６０代白髪 カメラバッグ＋帽子の恰好です。
台北市内でMRTに乗ると、必ずと言っていいほど肩をたたかれ、台湾の方が座席を譲ってくれるのです。
２０１０年夏に台北を訪ねた時にも、同じように座席を何度も譲られています。
若い方が男女を問わず、「白髪の外国人旅行者」に、座席を譲ってくれるので感激しました。
台北の新聞に投稿したいと思います。
６月下旬、MRTで、肩をたたかれ席を譲ってくれたのは小学校５・６年生のお嬢さん
お断りしようと思ったのですが、横におかあさんがいて、笑顔で「どうぞ お座りください」と
言っているような。
ありがたく座席に座りました。
カメラバッグの中に、made in japan のボールペンがあったので、MRTから降りるとき、お嬢さんに「ありがとう」と言ってプレゼントしてきました。
