迪化街でお洒落に生まれ変わった伝統ドリンクのスタンド

少女のような影のオーナーに会いました!

生地問屋で有名な永樂市場の向かいにある“姚德和青草號”

生地問屋で有名な永樂市場の向かいにある“姚德和青草號”

以前、お店の前を通った時とは様子が違い、なんだか素敵になっていました

以前、お店の前を通った時とは様子が違い、なんだか素敵になっていました

近づいて行き茅根茶(20元)を注文し、飲みながらお店の方と話をしていると、「私71歳なのよ。」と。。。店主のお母様。え??と一瞬固まったナビ

近づいて行き茅根茶(20元)を注文し、飲みながらお店の方と話をしていると、「私71歳なのよ。」と。。。店主のお母様。え??と一瞬固まったナビ

お肌が〜!すごく綺麗なんです。白くてハリもあって美しい〜!その美の秘訣は?と聞いてみたところ「毎日青草茶を飲んでいるからよ。」と。わぁ〜ナビも毎日飲もうかな(笑)

お肌が〜!すごく綺麗なんです。白くてハリもあって美しい〜!その美の秘訣は?と聞いてみたところ「毎日青草茶を飲んでいるからよ。」と。わぁ〜ナビも毎日飲もうかな(笑)

このBOXは冷蔵庫。綺麗にラッピングされて、言われなければ冷蔵庫に見えないですよね

このBOXは冷蔵庫。綺麗にラッピングされて、言われなければ冷蔵庫に見えないですよね

天井からは昔ながらのお風呂桶のオブジェが。青草は飲むだけでなく、湯船に入れて青草浴としてもOKです

天井からは昔ながらのお風呂桶のオブジェが。青草は飲むだけでなく、湯船に入れて青草浴としてもOKです

店内にカウンターや低めの椅子やテーブルも配置されました

店内にカウンターや低めの椅子やテーブルも配置されました

こちらは創業者の姚德和さんがずっと使ってきたという漢方タンス。もう70年もの時を経たアンティーク家具です。今回のお店の改装にあたり、2、3あった漢方タンスですが、このひとつだけは思い出にと残されたそうです

こちらは創業者の姚德和さんがずっと使ってきたという漢方タンス。もう70年もの時を経たアンティーク家具です。今回のお店の改装にあたり、2、3あった漢方タンスですが、このひとつだけは思い出にと残されたそうです

現店主で3代目。台北市商業処が大同区の伝統店のレベルアップを図るために企画された改造計画で“姚德和青草號”は25軒のうちの5軒に選ばれ、政府協力のもと生まれ変わりました。この看板はナビが訪れた次の日に掲げられるとの事。迪化街に行った際には是非足を運んでみてください!

現店主で3代目。台北市商業処が大同区の伝統店のレベルアップを図るために企画された改造計画で“姚德和青草號”は25軒のうちの5軒に選ばれ、政府協力のもと生まれ変わりました。この看板はナビが訪れた次の日に掲げられるとの事。迪化街に行った際には是非足を運んでみてください!

姚德和青草號
住所:台北市民楽街55,57号
電話:02-2559-5389
営業時間:8:30-18:00
日曜休

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2017-10-17

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