九份以上の赤ちょうちんが幻想的でロマンティック♪
金門では、市内のナイトツアーが毎晩あり、参加者も多数
19:30に清金門總兵署を出発して、2時間のコースですが、ボランティア解説員は皆熱心なので、2時間は軽く越えます。無料なので、見かけたら途中参加もOK、すべて中国語。コース内容は下記に記しましたが、解説員によって案内順序は変わります
19:30集合は、こちらの建物の前です
将軍第は武人出身の家。建築様式やこの家族の歴史などの紹介をしてもらいます
入口の灯篭に線香、幻想的ですね
こちらは奎閣(天魁星楼)、清朝16年設立、北斗七星の星主である天魁星が祭られ、科挙試験を受ける学生がお参りしました。六角形の2階建て楼閣で、泉州晋江派の伝統的な様式です
教会の前も通り過ぎ
こちらは一般人の家だそうですが、雰囲気ありますね
さて、浯江書院へ到着しました
毎晩交代で解説してくれる人は、皆さん地元のボランティアです、すごく熱心、が、如何せん全部中国語です、歴史内容も入ってくるので、かなり難解
天井は金門の建築様式の特徴で、一般の家庭では、子孫繁栄を願って、梁にチマキをぶら下げたりします。額にあるのは、朱子語録のようです。「今日学ばずとも来日あり」は、有名な朱子の名言
講堂の後ろは朱子の祠
さらに歩きます
解説員は、金門のすべてを伝えるべく熱い。参加者たちも一生懸命聞き入っています
陳氏宗祠へ着きました、陳さん家族の祖先を祭るところです
金門では、陳と李が一番多い名字です
また、この2大姓は、多くの文人を輩出しています
実はナビ、この後ツアーの列から脱落しました
1人で街中を歩いてみたくって~
安全と言い切るのははばかられますが、女性一人でもあまり怖くない
夜10時近かったのですが、お店もまだ開いてるし、赤ちょうちんがどこまでも続く…
九份以上の広さと適度なにぎやかさです、九份の夜は皆店が閉まっちゃうので…店をのぞきながらブラブラ、金門名産の貢糖の店もあり~
小さなお寺も見えて来て、そろそろホテル到着~~~!
ナイトツアー路線:19:30~21:30
(毎晩出発・参加無料・中国語オンリー)
参加したい人は、19:30に總兵署に集合。
コース内容:
(時間はあくまで目安で、ボランティアによって順序も異なります。通過するだけのところもあります。)
1 總兵署 19:30~19:45
2 模範街 19:45~20:00
3 靈濟古寺 20:03~20:08
4 邱良功母節孝坊 20:08~20:13
5 奎閣 20:13~20:18
6 陳詩吟洋樓 20:18~20:25
7 浯島城隍廟 20:30~20:45
8 外武廟 20:47
9 浯江書院 20:55~21:05
10 內武廟 21:08
11 陳氏宗祠 21:09
12 將軍第 21:14~21:19
13 北鎮廟 21:22~21:27
14 金城車站 21:30着
お問い合わせ先:.莒光樓旅遊服務中心,電話:082-325632,サービス時間08:00-22:00
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記事登録日:2014-09-05