チマキ!チマキ!チマキ!

端午節が近づいてきました@南門市場

すっかり真夏の台湾に端午節が近づいてきました。今年の端午節は6月12日(水)。端午節といえば、そう、チマキ!故事にちなんでチマキを食べるのです

すっかり真夏の台湾に端午節が近づいてきました。今年の端午節は6月12日(水)。端午節といえば、そう、チマキ!故事にちなんでチマキを食べるのです

こちらは市場の前にこの時期だけ出店しているチマキ専売店。種類もいろいろあります

こちらは市場の前にこの時期だけ出店しているチマキ専売店。種類もいろいろあります

1階のお惣菜売り場でも、大量のチマキが売られていました!

1階のお惣菜売り場でも、大量のチマキが売られていました!

こちらは「上海合興糕糰店」というお店。普段もチマキを売っていますが、端午節に合わせて種類を増やすそうです。台湾北部・南部のもの、中国大陸各地のもの、その数なんと20種類以上!!

こちらは「上海合興糕糰店」というお店。普段もチマキを売っていますが、端午節に合わせて種類を増やすそうです。台湾北部・南部のもの、中国大陸各地のもの、その数なんと20種類以上!!

これだけ並んでいると壮観ですね~

これだけ並んでいると壮観ですね~

干貝一品(30元)は手のひらサイズ

干貝一品(30元)は手のひらサイズ

ホタテの旨みが小さなチマキにぎっしり!上にのっている塩漬けタマゴもイケます。

ホタテの旨みが小さなチマキにぎっしり!上にのっている塩漬けタマゴもイケます。

お惣菜屋さんの店頭もこの通り。北部粽とある北部のチマキは、もち米を先に調理するのが特徴。南部粽はもち米を材料と一緒に蒸すので、シンプルな味のものが多いんです

お惣菜屋さんの店頭もこの通り。北部粽とある北部のチマキは、もち米を先に調理するのが特徴。南部粽はもち米を材料と一緒に蒸すので、シンプルな味のものが多いんです

こちらは素食(ベジタリアンフード)のお店の一口チマキ。本当に一口サイズ!

こちらは素食(ベジタリアンフード)のお店の一口チマキ。本当に一口サイズ!

地下の生鮮食品売り場を歩いていると、チマキの葉っぱが大量に保管されているのを発見!

地下の生鮮食品売り場を歩いていると、チマキの葉っぱが大量に保管されているのを発見!

笹の葉と思われる葉っぱが大量にスタンバイしています

笹の葉と思われる葉っぱが大量にスタンバイしています

そのそばに、チマキを作りながら販売しているお店がありました

そのそばに、チマキを作りながら販売しているお店がありました

これは鮮肉粽(肉入りチマキ)に使う下味をつけたお肉。おいしそう~!!

これは鮮肉粽(肉入りチマキ)に使う下味をつけたお肉。おいしそう~!!

ベテランのおばさまたちが手早くチマキを包んでいました~

ベテランのおばさまたちが手早くチマキを包んでいました~

じっと見ていたら、豆沙粽(あんこ入りチマキ)を試食させてもらえることに。甘いチマキもおはぎみたいでおいしいんです!

じっと見ていたら、豆沙粽(あんこ入りチマキ)を試食させてもらえることに。甘いチマキもおはぎみたいでおいしいんです!

どんどん包まれていくチマキたち。お店の横で順次蒸されていきます

どんどん包まれていくチマキたち。お店の横で順次蒸されていきます

売っていたのは、中庭にある「南園」という老舗でした。南門市場の人気店で、端午節一週間前なのに、早くもこんな行列が

売っていたのは、中庭にある「南園」という老舗でした。南門市場の人気店で、端午節一週間前なのに、早くもこんな行列が

40個買って行くツワモノもいました!

40個買って行くツワモノもいました!

市場では期間限定でチマキ型の香包(香り袋)も販売しています。以上、チマキ三昧の南門市場からでした~

市場では期間限定でチマキ型の香包(香り袋)も販売しています。以上、チマキ三昧の南門市場からでした~

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2013-06-07

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