台湾の通貨・電圧・電話・郵便

レイトや電圧、電話、郵便、携帯レンタル、FAX事情は?

通貨・銀行/ATM営業時間・両替・クレジットカード・チップ


台湾の通貨
台湾の通貨は「新台幣(シンタイピー)」または「NT$(ニュータイワンドル)」。

単位は「」。
紙幣には旧字で「圓」と書かれています。
口語では塊(クアイ)と呼ばれています。

紙幣は100圓、200圓、500圓、1000圓、2000圓の5種類。
コインは1圓、5圓、10圓、20圓、50圓の5種類。

両替

日本円から台湾元への両替は、銀行のほか、ホテルやデパートのカウンターで両替できます。日本円はほとんどの銀行で両替が可能です。
★台湾では街中に個人の両替商はいません。
★両替時に渡される両替証明書は、帰国時の再両替に必要なので保管しておくこと。
★裏面に鶏が印刷されている1万円札は台湾国内で両替することはできません。両替の際は鳳凰が印刷されたホログラム付きの1万円札を用意しましょう。

銀行の営業時間
平日(月~金)9:00~15:30
★土曜日と日曜日、祝日は休みになります。
★一部の銀行(中国信託商業銀行など)は平日、夕方5時まで営業しています。
★国際空港の両替所は毎日、発着便のある時間帯は基本的に営業しています。

ATM

ATMは銀行のほか、MRTの駅(捷運站)、デパート、一部のコンビニ(便利商店)、マクドナルドなどにも設置されています。
★一部のATMから日本円を直接引き出すことができます。

営業時間
ほとんど24時間営業。


為替レート
簡単に計算するときは、台湾元の3~3.5倍が日本円の目安になります。
※使いすぎたくないときは4倍あたりで計算しましょう。

10,000円=3,025元前後
100元=330円前後

(2016年10月現在)

・・・参考までに
ナビの為替レート情報


クレジットカード

台湾では中級以上のショップやレストランで、Visa、Master、JCBなどのクレジットカードを使うことができます。

使用前にカード会社の連絡先を控えておき、紛失の際には早めに手続きをしましょう。
ただ個人商店や屋台をはじめカードを扱わない店もけっこう多いので、やはり現金をもっておいた方がいいでしょう。

チップ

台湾にはチップの習慣はありません。
ただし、ほとんどのレストランでは消費税及びサービス料として食事代金の10%上乗せする習慣があります。

電圧・時差・飲料水・トイレ


電圧

台湾の電圧は110ボルト、60ヘルツ。

日本の電化製品をそのまま使うことができます。
ホテルではドライヤー備え付けのところが多いですが、パソコンや精密機器などデリケートな電化製品は変圧器を使用する方がいいでしょう。

時差

日本と台湾の時差は1時間。日本より1時間遅くなります。
★日本の12:00->台湾では11:00
★日本の19:00->台湾では18:00

行きは時計を1時間戻し、帰りは1時間進めましょう。
日本に向かう帰りの飛行機の出発時間は台湾時間のため、間違えないように注意しましょう。

飲料水

台湾の水道水は硬水。そのままでは飲むことができません。飲む時は沸騰させることが必要になります。
飲料は市販のミネラルウォーター(礦泉水)がベター。
ホテルの室内には通常、飲料用のポット(お湯)が置いてあります。また茶葉、コーヒーもだいたい用意されています。

トイレ

台湾ではトイレのことを「化粧室」「厠所(ツーソー)」「洗手間」などといいます。
また公衆トイレは「公厠」といいます。
台湾の人に尋ねるときは、ほぼ「トイレ」で通じます。

形態は基本的には日本と同じ。ただ下水事情が良くなく、トイレットペーパーが詰まりやすい状態なので、基本的に使用した紙は便器に流さないほうが無難。トイレには必ずある備え付けのBOXに捨てるように心がけましょう。

街のトイレに行くときは
コンビニやその他のショップは一般客は使用禁止。ホテルやレストラン、デパート、駅、バスターミナル、ショッピングモールなどのトイレの利用をおすすめします。
駅やバスターミナルのトイレでは、トイレットペーパーが個々のトイレ内ではなく入口の壁に設置されていたり、全く紙がないところもあるので、まず入ったら紙の有無を確認しましょう。

国内・国際電話関連


国内電話
国内電話の公衆電話はコイン専用、テレフォンカード専用とICカード専用の3種類があります。
使えるコインは1、5、10元硬貨。
テレフォンカードやICカードは、駅やコンビニのレジなどで購入できます。
ICカード専用電話機には「限用IC(上+下)」と記されています。

緑の公衆電話は国内通話のみで、最低2元入れる必要があり、1通話後に残金があれば、赤いボタンを押すと次の通話ができます。ただ5元や10元のコインを投入した場合は残金があっても払い戻しがないので要注意。

桃園空港から台北市内に電話を掛ける場合は、市外局番「02」を先に押してから次に電話番号を押してください。

ダイヤル直通国際電話
国際電話はたいていのホテルからダイヤル直通でかけることができます。
*ホテルからかける場合は手数料(約10%)はかかります。

公衆電話には国内電話と国際電話の両方ができるものがあります。
国際通話ができる電話機には「國際國内直撥共用」と表記されています。

国際電話のかけ方
002 or 009 or 019 + 国番号(日本なら81) + 市外局番から頭の0をとった数字(東京なら3) + 電話番号

国際電話料金
<002 or 009 を使用の場合>
6秒1.3元(月~金曜の23:00~翌朝8:00、土曜の12:00~月曜日の朝8:00は6秒1.24元)、
<019 を使用の場合>
1分9.6元(月~金曜の23:00~翌朝8:00、土曜の12:00~月曜の8:00は1分8.6元)。
★長時間を話す場合は、019の方がお得になります。

台湾の国番号
886

ホテル電話

コレクト・コール

中華電信:00801-810-051

上の電話番号でコレクトコールの取り次ぎ業務を行っています。

携帯電話レンタル


携帯電話レンタルについて
日本から外国に出発する前、日本で事前に海外用携帯電話をあらかじめレンタルしておけば、慣れない外国語でレンタル・返却する繁雑さや、意外とかかるレンタルのための手続時間を省くことができます。

台湾の空港でのレンタル
空港到着ロビーに携帯電話のレンタルカウンター(台湾大哥大、遠傅電信など)があります。
保証金(返却時に返還)、レンタル料、プリペイドカード購入料(手続料+通話料)などが必要となります。
返却場所は空港または指定の窓口となります。
★台湾の携帯電話は日本の規格と異なります。
★台湾大哥大は350元で120時間使い放題でプリペイドが645元である一方、遠傳電信のレンタルは1000元、プリペイドが500元だったりするなど各社によって微妙に価格が違うため、利用状況にあわせた選択をおすすめします。
★早朝や深夜の発着便を利用する場合は空港窓口では対応していない(貸してくれない)ことがあるのでご注意を。
★台湾はGSM規格を採用しているため、欧州やアジア(日本、韓国、アメリカなどを除く)で使えるモバイルであればプリペイドのみ購入すればそのまま使用できます。
wifiルータのレンタルについて
iphoneなどのスマホを利用する場合、便利なwifiルータも、空港でレンタルすることができます。
プリペイドSIMカードも
レンタルしたwifiルータを持ち運ぶのは面倒、あるいはなくしたり壊したりするのが怖いという方は、プリペイドSIMカードを購入するという手段も。カードを差し替えるだけで、日本と同じようにスマホを利用することができます。

郵便関連


郵便(手紙、はがき)
郵便局の営業時間は月曜日から金曜日の朝8時半から夕方5時まで。
土曜日と日曜日はお休みになります。

日本への国際郵便は、手紙や葉書など軽いものは航空便をお勧めします。通常であれば5~7日かかります。
日本宛なら住所と宛名は漢字で普通に書けばよいです。ただし、AIRMAIL、および日本国またはJAPANと明記すること。
ポストは赤と緑のものがあり、赤は速達および国際郵便用、緑が台湾国内普通郵便用となっています。

航空便料金
葉書:10元、封書:10gまで13元(10g増すごとに9元)
★速達は30元増し、書留は45元増しになります。

台湾国内便料金
葉書2.5元、封書5元、書留25元。

小包・EMS/DHL/宅配便/FAX


小包(包裏)
小包(中国語では包裏)には航空便と船便の2種類があります。
日本までの日数は航空便なら通常5~6日、船便は20~30日。ただ船便のほうが価格が安いので、重量物を送るには船便が最適。
また、台湾の郵便局ではEMS(國際快捷郵件)も利用できます。日本へは2~3日で到着するので、急ぐ場合はこちらで。

日本宛ての送料は次の通り。

航空便
0.5kgまで 425元
1kgまで 506元
以下0.5kgまでごとに62元加算

船便
1kgまで 375元
以後1kgまでごとに62元加算
*船便、航空便とも1個あたり20kgまで重量制限あり

EMS
アジア、太平洋諸国宛て料金

*重量制限30kgまで

国際エクスプレス便
国際エクスプレス便には郵便局のEMS、民営ではFEDEX、DHL、UPS、OCS、佐川急便などいろいろありますが、民間業者は主に企業向けの郵送物出張受領サービスが中心で一般の窓口は少ないため、観光客や個人にとっては郵便局のEMSが最も便利。ほかに24時間サービスで便利なのがコンビニでの国際エクスプレス便の利用。セブンイレブンはDHL、ファミリーマートはUPSと提携し、書類と5kg、10kg用の専用ボックスが用意されています。郵便局などのように500g刻みの料金規定ではなく、決められた箱に入れなくてはならないので、中途半端な重量だと割高になるし、形の変わった郵便物は送れません。

コンビニでの郵送料は以下のとおり。

セブンイレブン(DHL)
書類(250gまで) 530元
10kgbox 2740元 (10kg以上より1kgごとに136元加算)

ファミリーマート(UPS)
書類415元
5kgbox 2061元、10kgbox 2373元

DHL台湾 
台北市建国北路二段82号1F 
TEL 0800-769-888

UPS台湾 
台北市士林區大南路361号2F 
TEL (02)2883-3868


国内宅配便
台湾の各コンビニでは台湾の国内どこでも配達してくれる宅急便を利用することができます。
セブンイレブンの場合、午前11時の前に持っていけば、当日の午後3時から8時の間に配達となります。
ただし一般は翌日着。当日着希望はプラス10元になります。また料金はサイズによって異なります。

セブンイレブン(ヤマト急便)
同県内120元(常温)、150元(低温)から

ファミリーマート(日通ペリカン便)
同県内110元(常温)、140元(低温) から

FAX
たいていのホテルにはビジネスセンターなどでFAXの送受信サービスがあります。
ビジネスセンターのないホテルではフロントで受け付ける場合が多いです。
またコンビニでもFAXの送信サービスを備えていて便利。
★送受信の料金は高めなので、事前に確認しましょう。

その他情報

*文章内における料金などは2015年8月現在のものです
関連タグ:通貨お金電圧電話郵便

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2010-02-05

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