閉店・移転、情報の修正などの報告

花蓮を愛する方達が作り上げる花蓮情報誌「o'rip」が生まれる場所。抜群の感性で集めるMITグッズも豊富です

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こちらは、花蓮を大好きな仲間達が集まって1冊の冊子「o'rip」を作ったのが始まりで、花蓮の生活を花蓮内外にアピールしています。彼らは「別に仕事だと思ってこのo'ripを作っているのではなく、o'ripを通して自然と近づき、自分と異なる人たちを気にかけて認める、そんな風によりよく過ごしてゆきたい」という思いで作られているそうです。ちなみにo’ripとはアミ族の言葉で「生活」とか「文化」「生命の歴史」という意味があり、彼らの強い思いとリンクしていますよね。元々は人気カフェ「璞石咖啡館」の2階に事務所を設けていましたが、手狭になったため、2014年2月に節約街にお引っ越し。1階は台湾中から集めたグッズを販売し、2階は事務所&個展を開くスペースをつくりました。
花蓮を中心に台湾中から自然に優しく、そしてほっこりするものを多く集められています。ひとつひとつ時間をかけて眺め、とっておきのものを見つけたいと思わせてくれる素敵な空間。ナビが訪れた時は2階で個展が開かれており、自由に参観することができました。ゆったりとした時間の中で芸術を感じると、心が軽くなりました。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2014-12-02

チェックイン日
宿泊数
部屋数 部屋1 大人 子供

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