四平街陽光商圏

スーピンジエヤングァンシャンジュエン

ビジネス街に広がる食べ物屋あり、洋服屋あり、何でもありのごちゃまぜ市場。

こんにちは、台北ナビです。台湾と言えば…夜市!それを楽しみに来る旅行者も少なくないはずです。何でもあり、が見ていて楽しい夜市ですが、そんな夜市の昼間版、あなたはもう行ってみましたか?これまた何でもありの楽しいところ、今日はそんな「市場」へお連れいたしましょう。台北市内だけでも各地に点在する市場ですが、今回ご紹介するのは、その中でも特にごちゃまぜ度の高い「四平街陽光商圏」です。

市内の中心地、ビジネス街に突如あらわる!?


そうなんです。ビジネス街に伝統的な市場があるなんて、新しさと古さが同居する台湾ならでは。こんなギャップを感じてみるのもまたおもしろい発見です。しかし、現時点では旅行者にはちょっとアクセスしづらい場所に位置するのも事実。ちょうど南北を走る2つのMRTの間、松江路の近くにあります。この通り、数年後にはMRTが開通する予定(2011年ごろ)なので、それまではタクシーを利用するのがおすすめです。また台湾リピーターのあなたはバスで向うのもよいでしょう。松江路は多くのバスが走っていてとても便利。最寄りのバス停は「南京松江路口」です。

まずはメインストリートから♪



四平街と伊通街を中心とした一帯を「四平街陽光商圏」と呼んでいます。メインは四平街。ここは一年中歩行者天国になっていて、お店をキョロキョロ見渡しながら歩いていても安心。道もきれいに舗装されていて、気持ちよく買い物できます。洋服屋、靴屋、アクセサリー屋といった女の子が喜びそうなお店から、おみやげにちょうどいい台湾の伝統菓子の店、中国結びの店などが並んでいます。

人ごみに誘われて・・・

続いて一番の賑わいをみせる伊通街へ。ナビが散策に訪れたのがお昼時のせい?はたまた食べ物屋さんが多いせい?いずれにしてもすごい人。スーツ姿のサラリーマンや近くでお仕事してそうなOLさんの姿も目立ちます。みんな手に手にお弁当らしきものやジュースなどを持っています。う~ん、おなかすいたっ!ナビもここらで腹ごしらえといたしましょう。店先の鍋から漂うあま~いにおいに誘われて、豚足の店「富覇王豚脚極品餐廰」に入ってみることに。実は豚足はあまり得意でないナビでしたが(なのに、あの匂いにつられてしまった!!)トロトロに煮込まれた豚足はとろけるほどに柔らかく、そして濃い目の味付けにご飯がすすむ、すすむ…値段もお手ごろ100元ちょっとでおなかもいっぱいです。

伝統市場を発見!


建国市場は四平街陽光商圏の一角に位置する菜市場。といっても扱っているのは野菜や果物といった食材だけでなく、小吃の屋台、ジューススタンド、花屋、洋服のお直し屋といった、まさに台北人の生活の場といった感じ。もちろん、お花や生鮮食品は日本へ持ち帰ることはできませんが、ただ見ているだけでも楽しいはず。地元民に混じって、現地の生活を肌で感じてみるのも、また楽しい旅の思い出です。

何でもありっ!の四平街陽光商圏からナビのオススメ店をピックアップ

◆誉展蜜餞行
蜜餞というあまい蜜に漬け込んだドライフルーツなど、台湾の伝統的お茶請けをメインに扱う店。甘すっぱい梅やマンゴーがおすすめです!その他、ピスタチオや南瓜の種といった乾豆類、オクラやシイタケのドライベジタブル、台湾ではメジャーな豆干(薄い豆腐を干したようなもの)、麻辣臭豆腐(意外と臭くないっ!!)など、どれもゆっくり試食を楽しみながら買い物できます。また全て計り売りOKなので、ほしい分だけ袋に詰めてもらいましょう。(商品により100元前後~/1斤)ちなみにナビ1番のヒットは乳酪絲という、見た目はさきイカのチーズ。こちらは原味(オリジナル)・辣味(辛)・香椿(フレーバー)の3種類そろってそれぞれ550元/1斤。どれもおみやげに喜ばれそうなお菓子でいっぱいでした。

住所:四平街72号   電話:2506-2035   
営業時間:10:00~19:30 休業日:日(+不定休) 日本語:不可
◆麗欣工芸商社
中国結びやヒスイをメインに扱うお店。入り口にはたくさんの中華風小物が鎮座しています。まず目につくのがばら撒きみやげの定番、中国結びの携帯ストラップ。ちょっと怪しい顔をした招き猫やきれいな花柄のとんぼビーズ付がどれも一つ10元(!!)とは驚きの値段です。その他中華風の巾着が50元、携帯ケースは20元とどれもうれしいお値段。面白いものではDIYお守り(お守り袋と中に入れるご利益グッズがセットになっています)、吉兆方位を調べるのに便利な風水盤など、ちょっと笑いがとれそうなおみやげ類も豊富に売られています。ちなみにとなりも同系列のお店「水晶礦石批發」。こちらはちょっと高級志向。ヒスイでつくられた金運を呼ぶ植木やヒスイの置物が400元~数万元で売られています。二つのお店、あわせて覗いてみてください。
住所:四平街82号1F    電話:2503-0100  
営業時間:12:00~21:00   休業日:無休   日本語:可
◆古典服装専売店
チャイナ服の専門店。子供用~大人用(男・女どちらもあります!)まで幅広く扱っています。主な商品はスタンドカラーにチャイナノットが素敵なジャケットや夏に涼しくて重宝しそうな半袖コットンブラウスなど。どれも鮮やかな刺繍がしてあったり、何色にも染められていたり、とても手の込んだ作りです。でも、さすがは市場内に構えるお店、お値段はぐーんとおさえめで、うれしい限り。デパートで買ったら数千元はしそうなジャケットもこちらなら790元~890元あたりで手に入ります。子供用のジャケットにいたっては490元~。こんなお手軽なお値段だったら、気軽に試せちゃいますよね!
                                       住所:四平街83号   電話:2508-4228
                                       営業時間:不定   休業日:不定    日本語:不可

まだまだある、あんな店・こんな店。


今回は「中華な」お店を主にご紹介しましたが、ここは地元の人で賑わうところ。地元OLさんやおばちゃま御用達のチープな衣料品店や靴屋、有名メーカー(クラランス・ランコム・キール・バーツビー・ビオテルムetc.)のコスメをお安く扱う店、おみやげにも手ごろなアクセサリーや髪留めの店などなど何でもそろっています。「ちょっと休憩、ちょっとお茶でも・・・」といったお店がないのが残念ですが、テイクアウトのジュース片手に、ブラブラと歩いてみませんか?
以上、台北ナビでした。

記事更新日:2006-08-05

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基本情報

住所 南京東路と長春路の間の松江路を東へ入った界隈
休業日 年中無休
クレジットカード 不可
日本語 不可
行き方 南京東路と長春路の間の松江路を西へ入った界隈。松江路と長春路角にある「六福客桟」(ホテル)をめざすとわかりやすい。ホテルの裏手に広がる四平街と伊通街を中心とした一帯。最寄MRTは蘆洲線「松江南京」駅。

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上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

スポット登録日:2002-08-05

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